ロバート・ブロンジー
Robert Bronzi
ハンガリー生まれ。軍人、大工、馬の調教師、ミュージシャン、スタントマンなど様々な職を経てスペインの西部劇テーマパークにチャールズ・ブロンソンのソックリさんとして出演中にレネ・ペレス監督と出会い、彼の監督作品“FROM HELL TO THE WILD WEST”(17年)で映画デビュー。続いて本作で初主演作を果たす。本作は世界の映画マーケットで大きな話題となり、欧米のDVD、配信市場での大成功を経て出演オファーが殺到する人気者となった。本作に続き、レネ・ペレス監督の西部劇“ONCE UPON A TIME IN DEADWOOD”(19年)とゲイリー・ジョーンズ監督の監獄アクション“ESCAPE FROM DEATH BLOCK 13”(19年)をすでに撮り終え、さらに現代アクションの企画が数本進行中である。