『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』ファティ・アキン監督インタビュー

衝撃! 三大国際映画祭を制した巨匠が贈る“ホラー”に身の毛がよだつ

#ファティ・アキン監督

『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』
(C)2019 bombero international GmbH&Co. KG/Pathé Films S.A.S./Warner Bros.Entertainment GmbH
『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』

(C)2019 bombero international GmbH&Co. KG/Pathé Films S.A.S./Warner Bros.Entertainment GmbH
ファティ・アキン監督
ファティ・アキン監督
Fatih Akin

1973年8月25日生まれ、ドイツのハンブルク出身。両親はトルコ移民。元々は俳優志望だったが、ハンブルク造形芸術大学へ進学後、監督に転身。長編初監督作“ Kurz und schmerzlos”(98年)で注目を浴び、『愛より強く』(04年)で第54回ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞。『そして、私たちは愛に帰る』(07年)で第60回カンヌ国際映画祭脚本賞を、『ソウル・キッチン』(09年)で第66回ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞を受賞し、30代にしてベルリン、カンヌ、ヴェネチアの世界三大映画祭主要賞受賞の快挙を成し遂げる。『女は二度決断する』(17年)ではダイアン・クルーガーにカンヌ国際映画祭主演女優賞をもたらし、第75回ゴールデングローブ賞外国語映画賞を受賞。