『SKIN/スキン』ガイ・ナティーヴ監督インタビュー

白人至上主義と決別した男の実話を7年かけて長編映画化

#ガイ・ナティーヴ

ガイ・ナティーヴ
ガイ・ナティーヴ
Guy Nattiv

1973年生まれ。イスラエルのテルアビブ出身。有名企業のコマーシャル作品を手がけた後、2007年に初の長編映画『Strangers(原題)』をエレズ・ タドモーと共同監督。長編第2作『The Flood (Mabul)(原 題)』(10年)は イスラエル・アカデミー賞で6部門にノミネートされた。第3作『Magic Men(原題)』(14年。エレズ・タドモーと共同監督)はイスラエル・アカデミー賞の最優秀男優賞とマウイ映画祭の観客賞を受賞。『SKIN/スキン』はアメリカでの初長編作品となる。現在、妻でパートナーの女優ジェイミー・レイ・ニューマンとロサンゼルスに在住。