『ミッドナイトスワン』内田英治監督×服部樹咲インタビュー

映画初出演で草なぎ剛と“母子”役に! 監督と語る究極の愛

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ミッドナイトスワン
『ミッドナイトスワン』

2020年9月25日より全国公開中

(C)2020 Midnight Swan Film Partners
内田英治
内田英治
うちだ・えいじ

ブラジル・リオデジャネイロ生まれ。週刊プレイボーイ記者を経て、1999年「教習所物語」(TBS)で脚本家デビュー。2014年、『グレイトフルデッド』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭、ベルギーのブリュッセル・ファンタスティック映画祭などで高評価を受け、『下衆の愛』(16年)はイギリス、ドイツ、香港、シンガポールなどでも配給された。Netflix『全裸監督』(19年)の脚本・監督を務め、20年にオリジナル脚本を手がけた草彅剛主演『ミッドナイトスワン』を監督。同作は日本アカデミー賞最優秀作品賞、同最優秀主演男優賞を受賞した。

服部樹咲
服部樹咲
はっとり・みさき

2006年7月4日生まれ、愛知県出身。4歳からバレエを始め、第76回NAMUEバレエコンクール名古屋 第1位、平成29年・30年ユースアメリカグランプリ日本ファイナル進出、NBAジュニアバレエコンクール東京2018第1位など輝かしい成績をおさめる。演技は未経験ながら、『ミッドナイトスワン』のオーディションで数百人の中からヒロインの座を射止めた。