土村芳
つちむら・かほ
1990年12月11日生まれ。岩手県出身。幼い頃から子ども劇団に所属し、舞台を中心に芸能活動を開始。一方で新体操にも打ち込み、高校在学時にはインターハイにも出場する。その後、女優を志して京都造形芸術大学に入学し、数々の舞台や自主制作映画に出演。大学卒業後から本格的に女優としての活動をはじめ、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』(16年)や『恋がヘタでも生きてます』(17年)、『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(友に19年)などのドラマに出演を果たす。主な映画出演作は、『去年の冬、きみと別れ』(18年)や『空母いぶき』(19年)、『MOTHER』(20年)など。