『ヒトラーに盗られたうさぎ』カロリーヌ・リンク監督インタビュー

世界的絵本作家の知られざる激動の人生が、待望の映画化!

#カロリーヌ・リンク#ヒトラーに盗られたうさぎ#戦争#監督

ヒトラーに盗られたうさぎ
『ヒトラーに盗られたうさぎ』

2020年11月27日より全国順次公開

(C)2019, Sommerhaus Filmproduktion GmbH, La Siala Entertainment GmbH, NextFilm Filmproduktion GmbH & Co. KG, Warner Bros. Entertainment GmbH
カロリーヌ・リンク
カロリーヌ・リンク
Caroline Link

1964年6月2日生まれ、ドイツ、バート・ナウハイム出身。1986年、ミュンヘンテレビ・映画大学でドキュメンタリー映画とテレビジャーナリズムを専攻し、ADおよび脚本家としてキャリアを重ねる。その後、1995年に聴覚障害者のカップルについての映画脚本の執筆に取りかかり、翌年『ビヨンド・サイレンス』で監督デビュー。アカデミー外国語映画賞にノミネートされたほか、各国の映画祭で賞を獲得し、国際的に知られるようになった。2001年には『名もなきアフリカの地で』で大きな商業的成功を収めるだけでなく、アカデミー外国語映画賞を受賞する。「THE BOY NEEDS SOME FRESH AIR」(18)では、370万人を超える動員を記録し、これまでで最大のヒット作になった。