1961年9月4日、フランス、ヌイイ=シュル=セーヌ出身。ニューヨーク大学で映画制作を学ぶ。1985年にフランスに戻り、レオス・カラックスの作品のスタッフなどを務める。92年、初の長編映画『百貨店大百科』でセザール賞にノミネートされ、注目を集める。 その後 『猫が行方不明』(96年)ではベルリン国際映画祭の映画批評家協会賞を受賞。以降は『スパニッシュ・アパートメント』(01年)、『ロシアン・ドールズ』(05年)、 『ニューヨークの巴里夫』(13年)からなる“青春三部作”や『おかえり、ブルゴーニュへ』(17年)を監督した。
『パリのどこかで、あなたと』セドリック・クラピッシュ監督&アナ・ジラルド インタビュー
大都会の真ん中で孤独を感じながら生きる、現代の大人たちを繊細に描いたラブストーリー
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