アメリカ、ニューハンプシャー出身。ニューヨーク市で監督兼デザイナーとして演劇制作のキャリアをスタート。やがて映画に移行し、いくつかの短編映画を監督した後、映画・テレビ・出版物・演劇・ダンスの分野で幅広く活動した。監督兼脚本として長編映画デビューを果たした『ウィッチ』(15年)は、サンダンス映画祭でUSドラマ部門の監督賞を受賞し、高い評価を得た。インディペンデント・スピリット賞でも最優秀新人作品賞と最優秀新人脚本賞の2つを受賞した。続く『ライトハウス』(19年)では、アカデミー賞撮影賞にノミネートされた他、カンヌ国際映画祭FIPRESCI賞など数多くの映画賞を受賞。その才能を世に知らしめた。現在は、F.W.ムルナウの古典映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』のリメイクを含むいくつかのプロジェクトが進行中。
『ライトハウス』ロバート・エガース監督×ウィレム・デフォー×ロバート・パティンソン インタビュー
絶海の孤島に閉じ込められた2人の灯台守に、未知なる狂気と幻想が襲いかかる
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