セバスティアン・ボレンステイン
Sebastian Borensztein
1963年4月22日、アルゼンチン、ブエノスアイレス生まれ。数々の賞に輝いた経歴を持つ脚本家兼監督。長編映画監督前にはアルゼンチンのテレビ界を代表するプロデューサー、監督、脚本家として活躍していた。2011年、『Un Cuento Chino』でゴヤ賞最優秀スペイン語外国映画賞を受賞。その他、ライオンズゲートとグルポ・テレビサ製作『Sin Memoria』(08年)の監督・脚本(共同執筆)、『La Suerte Está Echada』(05年)の監督・脚本も務めた。