ノーラン監督の弟が製作のSFサスペンス『レミニセンス』、チームの絆を感じるメイキング映像
#SF#SFサスペンス#クリストファー・ノーラン#ジョナサン・ノーラン#ヒュー・ジャックマン#リサ・ジョイ#レミニセンス
製作陣の仲の良さが作品のクオリティーを高めた
『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』『インターステラー』を手がけたヒットメーカ、クリストファー・ノーラン監督。その弟であり、これらヒット作の脚本を務めていたジョナサン・ノーランが製作に携わるSFサスペンス『レミニセンス』が公開中! このたび、リサ・ジョイ監督、ジョナサン・ノーランら主要スタッフとキャスト達が撮影現場の雰囲気や親しい関係性について語るメイキング映像が解禁となった!
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本作でヒュー・ジャックマン演じる主人公ニックの相棒ワッツを演じたタンディ・ニュートンと、ニックの元に記憶潜入体験を求めてやってくる女性・エルサを演じたアンジェラ・サラフィアンは2人共リサ監督が製作総指揮を務めたHBOドラマ『ウエストワールド』の出演者。リサ監督とも親交があり、今回解禁となった映像では彼女達がお互いに友人として、また仕事仲間として尊敬しあっている様子が語られている。
製作を務めたジョナサン・ノーランは、「お互いに分かっている人と働くことは仕事をする上で非常に効率がいい」と今回の座組を絶賛。リサ監督も「セットの中で感じたことはスクリーン上にも現れる。常に感謝していたし、(撮影中の記憶に)レミニセンスしたいくらい。最高の贈り物だわ」とコメントしており、実際『ウエストワールド』で培われた絆が本作のクオリティを高めることに大きく寄与していることは間違いない。
記憶の中で、謎を解く!
記憶には誰も知らない、深層世界があった。その世界に潜入<レミニセンス>し、記憶を抜き取って、真実を暴けるのか――。ルール1:潜入できる記憶は、対象者が五感で体験したすべて。ルール2:同じ記憶に何度も入ると、対象者は記憶に吞み込まれ、現実に戻れなくなる。ルール3:記憶から、現実と異なるものを植え付けると、対象者は脳に異常をきたす。
都市が海に沈み、水に支配された世界で、《エージェント》として暗躍するニックに、検察から仕事が舞い込む。新興勢力のギャング組織の男が瀕死の姿で発見され、その男の記憶に潜入し、ギャングの正体と目的を掴めという依頼だ。記憶から映し出される事件のカギを握る謎の女性メイを追って、多くの人々の記憶潜入<レミニセンス>を試みるニック。膨大な記憶と映像に翻弄されるニックは、やがて予測もしなかった陰謀へと巻き込まれていく──。
『レミニセンス』は2021年9月17日より公開中。
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