『アラジン』のガイ・リッチー監督、最新作公開に合わせ日本のファンに来日を約束!

#ガイ・リッチー#キャッシュトラック#クライム・アクション#ジェイソン・ステイサム

「行けるようになったらすぐに向かいます!」と日本へラブコール

『シャーロック・ホームズ』、『アラジン』などのハリウッド大作で知られるガイ・リッチー監督が、『ワイルド・スピード』シリーズなどへの出演で、ハリウッドを代表するアクションスターとなったジェイソン・ステイサムと16年ぶりにタッグを組んだ最新作『キャッシュトラック』が公開中。日本のファンへ向けた熱いメッセージ映像が届いた。

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ステイサムのデビュー作『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』以来、『スナッチ』、『リボルバー』と共に作品を制作してきたガイ・リッチ-監督。朋友ステイサムとのゴールデン・コンビを16年ぶりに復活させて挑んだ本作は、ステイサムのキレキレのアクションと、謎の男と大金強奪計画が絡み合うリッチー監督ならではの構成の妙が光るクライム・アクション映画だ。

脇には、ホルト・マッキャラニー、ジェフリー・ドノヴァン、スコット・イーストウッド、ジョシュ・ハートネットなど、主演級俳優たちを迎えた。

今回、『キャッシュトラック』の公開に合わせ、イギリスの自宅から日本のファンに向けてメッセージを送ったガイ・リッチー監督。「本当は日本に行きたかったのですが…、『キャッシュトラック』、楽しんでもらえるとうれしいです」とコメント。続けて「日本に行けるようになったら、すぐに向かいます!」と、一日も早い来日を約束した。

また、フランス映画『ブルーレクイエム』を下敷きにし、新たにクライム・アクション映画として誕生させたことについては、「『ブルーレクイエム』の4分の1ほどしか再現していません。基本的には男がどのようにして犯人を見つけたかの部分だけが同じで、それ以外は違いますね。原作では主人公は戦闘能力がない普通の男でした」と語り、ジェイソン・ステイサム演じる主人公が、原作とは正反対の役柄であることを解説。

さらに、「今作では捜査の中で意外な成り行きがあったり、彼が誰であって、一番最初の強盗が起きた時に彼がどこにいて、なぜそこにいるのか、の工夫が加えられたりして、とても楽しい映画になっていると思います」と原作とは一味違う本作の魅力についてもコメントを残した。

『キャッシュトラック』は108日より全国公開中。

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