20代前半にして輝かしい名声と実績を手にしたミュージシャンの愛と苦悩
若手スターのKJ・アパとブリット・ロバートソン共演、運命的な恋に落ちたふたりが過酷な運命を乗り越えていく奇跡の物語を描いた映画『君といた108日』が12月31日より全国公開される。この度、同作の予告編が公開された。
20歳で運命的な恋に落ちるジェレミーとメリッサを演じるのは、K J・アパとブリット・ロバートソン。ジェレミー役のK J・アパは、ティーンに大人気のドラマシリーズ『リバーデイル』の主人公アーチー役によって若手スターの仲間入りを果たした。本作品では音楽シーンのすべてを吹き替えなしで挑んでいる。メリッサ役のブリット・ロバートソンは、ジョージ・クルーニーと共演した『トゥモローランド』(15年)で注目を浴びた実力派。ジェレミーとの恋愛だけでなく、病と闘う姿を繊細かつ力強く演じている。K J・アパとは『僕のワンダフル・ライフ』(17年)に続いて2度目の共演となる。
原題『I Still Believe』は、クリスチャンシンガーソングライターとして活躍するジェレミー・キャンプの楽曲名である。同曲を含むアルバム「Stay」をはじめ、これまでに4度のゴールドディスクを獲得し、20代前半にして輝かしい名声と実績を手にしたジェレミーは、どのように音楽の道を切り開いたのか、また彼を音楽制作へと突き動かしたものは何なのか̶。本作品は、音楽と愛する人に出会った⻘年が恋に落ち、運命と向き合い、奇跡を信じ、愛を胸に生きていくことを誓った真実のラブストーリーだ。
公開となった予告編は、ジェレミーとメリッサの奇跡のような日々を切り取ったもの。大学で開催された音楽イベントで、ジェレミーはメリッサを見つけ、一瞬で恋に落ちる。互いに惹かれ合う2人は順調に心の距離を近づけていくが、メリッサはある秘密を抱えていて……。
2人の未来に暗雲が立ち込める中、「絶対に君から離れない」とメリッサを傍らで支える覚悟を決めたジェレミー。辛い闘病生活を送るメリッサや、苦悩するジェレミーの姿が描かれる一方で、手作りのデコレーションを施したチャペルでのロマンチックなプロポーズや、美しいビーチで周囲の祝福を受けながら挙式をする様子など、2人にとってのかけがえのない幸福な時間が散りばめられ、深い愛や絆を感じさせる映像となっている。また、2人を見守り、常にジェレミーの心の支えとなる両親を演じたシャナイア・トゥエイン、ゲイリー・シニーズという豪華な顔ぶれも窺える。
『君といた108日』は、12月31日に公開される。
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