世界的歌姫ジェニファー・ロペスがラテンミュージック界のスターとコラボした新曲を披露

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『マリー・ミー』(C)2021 Universal Pictures

ポップスターと平凡な数学教師の恋と結婚を音楽とダンスで彩る

女優、ファッションデザイナー、プロデューサーなどいくつもの顔を持つ世界的歌姫ジェニファー・ロペスがプロデュース&主演を務めた『マリー・ミー』が、来年22年4月22日より全国公開される。このたび、「デイト・アナウンスメント」映像が公開された。

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『ハスラーズ』(19年)での熱演も記憶に新しい主演のジェニファー・ロペスは、今回まるで本人役のような世界的ポップスターのカットを演じ、抜群の歌唱力を披露するとともに恋に悩むキュートな姿も見せる。カットの新たな恋のお相手となる平凡な数学教師チャーリー役には、『ワンダー 君は太陽』(17年)等のオーウェン・ウィルソン。そして、カットの婚約中のスター、バスティアン役にはコロンビア出身のレゲトン歌手マルーマ。デビューアルバム「マジア」がコロンビアでゴールドディスク認定されるなどラテンミュージック界で最も人気のあるシンガーが、本作品で映画デビューをしたことも話題となっている。

監督は『ウソはホントの恋のはじまり』(13年)のカット・コイロが務める。本作は「いいね!」や「フォロワー数」が価値を決める世界で“本当のモノ”を探し求めるふたりの恋の行方を描いた現代的なロマンティック・ラブストーリーとなっている。

カットとチャーリーの恋物語はもちろんのこと、ジェニファー・ロペスとマルーマのオリジナル新曲「Marry Me」に加え、全編にわたって収録されたロペスの圧巻パフォーマンスも大きな見どころだ。このたび公開された「デイト・アナウンスメント」映像に収録された「Marry Me」は、結婚を祝福するに相応しいハッピーでアップテンポな楽曲に仕上がっており、本物のライブパフォーマンスのようなクオリティで披露される本編にもますます期待が高まる。

『マリー・ミー』は来年22年4月22日より全国公開。

[訂正のお知らせ]
訂正前:公開日 来年22年3月22日
訂正後:公開日 来年22年4月22日