CA姿の浅田真央が「視線をすごく感じる」職業体験? JALの空港現場を突撃取材!

#JAL#フィギュアスケート#浅田真央

フィギュアスケーターの浅田真央JALの空港現場を取材したWEB動画「安全・安心な旅の再開に向けて」篇が現在公開中だ。

・浅田舞、妹・真央の現役続行の可能性に「ハーフハーフです」と回答

浅田真央、制服姿でJALの接客サービスを初体験!

安全・安心な空の旅のため、徹底した感染症対策「JAL FLY SAFEの取り組み」を続けているJAL。今回の動画は、緊急事態宣言も明け、日本国内では本格的な旅の再開が期待されるなか、浅田がJALの世界最高水準の空港現場を突撃取材したものだ。

2019年には、JALの入社式にゲストとして出席した経験もある浅田。撮影現場となった羽田空港を訪れると、賑わいを見せてきた空港に胸をワクワクしながら「そろそろ旅に出たいな」とつぶやく。浅田は、「普段はここまでしか入れないですから…」と言いながら、通常では見られないJALの“裏の裏”、バックオフィスへ足を踏み入れた。

浅田は、オフィスで事務仕事をするスタッフや、客室乗務員にJALの「安全・安心の取り組み」について尋ねる。自動チェックイン機の「タッチレスセンサー」や、乗客自身が自動で手荷物を預けられる「自動手荷物預け機」の導入など、具体的に実施している感染症対策についての話を真剣な表情で聞く浅田の姿が印象的だ。

そんな浅田は、今回初めてJALの制服を着て、CAの接客を体験することに。制服を着てみて、「なかなか着る機会がないからうれしい」と喜ぶ浅田は、担当CAが結んでくれたスカーフの結び方にテンションが上がった様子で「かわいい!」を連呼した。

制服姿に変身した浅田は、CAの訓練用の施設であるモックアップへ。「安全・安心の取り組み」の一つであるゴーグルを装着した浅田は、「皆さんの視線を感じる」と緊張した様子ながらもカートを慎重に押して、訓練中のCAを相手に飲み物を聞いて回った。笑顔でサービスをする姿に、CAたちからは拍手も。

最後は「新しい空の旅に向かってジャンプ!」のメッセージ撮影。「ジャンプ」にあわせてポーズを考える浅田は、スケートの要素を取り入れたポーズをいくつも提案したという。フィギュアスケーターとしての浅田を思い出すような華麗な回転を、CAたちと一緒に披露した。

JALの「安全・安心の取り組み」を浅田と一緒に知れるだけではなく、浅田の真面目に話を聞く姿や、制服に身を包んだときの無邪気な笑顔に元気をもらえるWEB動画。ぜひチェックしてみてほしい。