EXILE NAOTO、何人もの男たちに殴られ泥まみれで倒れ込む!激しい乱闘シーンの裏側を大公開
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EXILE NAOTOの主演作であり、独自の世界感を創出し、次々と新作を世に送り出している鬼才SABU監督の最新作『DANCING MARY ダンシング・マリー』が全国で公開中だ。今回、撮影の裏側が見られるメイキング映像が公開された。
乱闘シーン、鬼気迫る殺陣シーンなど大迫力の撮影の裏側が見られるメイキング映像
本作品は、解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリー(坂東希)の霊から恋人のジョニー(吉村界人)を探してほしいと頼まれた、しがない市役所職員の研二(EXILE NAOTO)と霊能力を持つ女子高生・雪子(山田愛奈)が二人の恋を成就させるため、時空を超えて奮闘するヒューマン・コメディだ。
13カ国の映画祭で受賞、正式出品され、今年6月には第18回アジアン映画祭で日本初の最優秀オリジナル映画賞を受賞し、ポルト国際映画祭で審査員特別賞を受賞するなど大きな注目を集めている。
主人公の市役所職員・藤本研二を演じるのは、長編映画単独初主演となるEXILE NAOTO。EXILE/三代目 J SOULBROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマーでありながら、土屋太鳳とW主演を務めた映画『フード・ラック!食運』(20年)などの俳優業や、自身がクリエイティブディレクターを務めるファッションブランド「STUDIO SEVEN」など新たなフィールドでも活動の幅を広げている。
霊能力を持つ女子高生・雪子役には映画『シグナル100』(20年)や、『NO CALL NO LIFE』(21年)、LINE NEWS VISION『A/LIVE』(20年)にもヒロイン出演するなど注目の若手女優・山田愛奈、本作品の鍵となる、解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリー役には20年に解散をしたE-girlsのパフォーマーであり現在女優として活躍するTBS系ドラマ『プロミス・シンデレラ』(21年)出演の坂東希など、話題の出演者たちが作品を彩る。
今回公開されたメイキング映像では、スーツ姿のEXILE NAOTOが、泥まみれになりながらの乱闘シーンを演じる様子が見られる。真剣な表情で、SABU監督の演出を受けるEXILE NAOTO。何人もの男性を相手に掴みかかり、何度も殴られて倒れ込む姿は大迫力だ。
さらに、ヤクザ幽霊役の石橋凌による、鬼気迫る殺陣シーンも公開。障子越しに刀で斬りつけていくシーンや、血糊でのメイクをされている場面など、撮影の裏側も覗き見られる映像になっている。
すでに本編を見た方もまだの方も、ぜひチェックしておきたい映像だ。
『DANCING MARY ダンシング・マリー』は、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国で順次公開中だ。
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