暴走したAIが宣戦布告! 人類と機械兵器の生き残りをかけた全面戦争スタート

#アサイラム#ワールド・ウォー20XX 世界最終戦争#SF#アクション#バトル#マシュー・ボッダ#映画

米軍が極秘開発していた戦闘用ロボットも反乱!

人類と機械兵器の全面戦争を描いたSFバトル・アクション『ワールド・ウォー20XX 世界最終戦争』が、2022年2月2日にDVDリリースされる。本作の予告編が解禁された。

・次々と襲い来る獰猛な野生動物! アマゾン川の上流を目指す命知らずの冒険旅行

『アルマゲドン2020』(20年)で知られるマシュー・ボッダ監督の本作は、SFではお馴染みのAI暴走をテーマに人類と機械兵器の戦争をSFX満載で描く。主演は元UFC世界王者であり、『ゾンビ・ストリッパーズ』(08年)や『狙撃兵』(18年)などで俳優としても活動するティト・オーティズ。さらにカタリナ・ヴィテリ、ディアンジェロ・デイビスらが脇を固める。

20XX年。ロボット技術が飛躍的に進化した未来世界。最新型AIの「メドゥーサ」が、暴走を開始した。世界中のあらゆるネットワークに侵入し、邪魔をする者はドローン攻撃で排除する。その最終目的は、機械による世界支配のため全人類を抹殺することだった。

米軍が極秘開発していた戦闘用ロボット「エアリス」も、メドゥーサの手に落ちた。メドゥーサは世界各国の軍事システムをコントロールし、全面攻撃を開始しようとしている。それは機械の勝利、人類の滅亡を意味していた…。

今回解禁された予告編は、AIの「メドゥーサ」が反乱を起こし、技術者の間に動揺が広がるシーンから始まる。そしてAIによって軍事システムか書き換えられ、機械兵器による人類攻撃プログラムがスタート。攻撃用ドローン、銃を構えた人間型ロボットによる破壊活動が描かれる。さらに「人類vs機械」「どちらかが滅亡する」との文字が画面に浮かび上がり、巨大戦闘用ロボット「エアリス」が登場。CGのクオリティはさておき、わくわくさせるシーンが目白押しだ。

『ワールド・ウォー20XX 世界最終戦争』は2022年2月2日にDVDリリース。