娘が殺人罪で投獄! 真実を追い求める父が異国の地で知った“真実”とは!?

#アビゲイル・ブレスリン#スティルウォーター#トム・マッカーシー#マット・デイモン

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マット・デイモンが娘の無実を証明するため真犯人探しに奔走

マット・デイモン主演のサスペンス・スリラー『スティルウォーター』が、2022年1月14日より全国公開される。それに先立って本作の予告編が公開された。

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『スティルウォーター』は、第88回アカデミー賞作品賞受賞『スポットライト 世紀のスクープ』(15年)のトム・マッカーシー監督最新作。仏マルセイユを舞台に、殺人罪で捕まった娘の無実を証明するため、父親が真犯人を探し出すというサスペンス・スリラーだ。

主演は、『オデッセイ』(15年)や『ジェイソン・ボーン』(16年)のマット・デイモン。異国の地での真犯人探しに奮闘するアメリカ人の父親ビルを泥臭くもリアルに体現し、海外メディアからは「最高の演技を披露した」(NERDIST)と絶賛された。娘アリソン役には、『リトル・ミス・サンシャイン』(06年)で映画ファンの心を掴んだアビゲイル・ブレスリン。本作では、留学中にガールフレンドを殺した罪で逮捕されるという難しい役柄を見事に演じた。

留学先の仏マルセイユで殺人罪で捕まった娘アリソン(ブレスリン)の無実を証明すべく、故郷の米オクラホマ州・スティルウォーターから言葉も通じない異国の地へ単身渡るビル(デイモン)。現地の協力者を得るも、他のほとんどの地元民は探りを入れてくる余所者のビルに口をきこうともしない。さらには何者かに襲われてしまう始末。なおも諦めないビルは、わずかな手がかりを頼りに危険を顧みずさらなる深みへと身を投じる。

娘を取り戻したいとの一心で行動を起こすビルだが、地元民から「娘を救えずあなたも投獄だ」と忠告を受けたうえ、警察にも目をつけられ、次々と不穏な状況に追い込まれていく。真実を追い求める旅路の果てに、ビルに待ち受ける結末とは?!

『スティルウォーター』は2022年1月14日より全国公開。