世界をカオスに陥れる国際テロ組織をぶっ潰せ! 世界5ヵ国から女性エージェントが集結

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ジェシカ・チャステイン、ルピタ・ニョンゴ、ペネロペ・クルスら実力派共演

5人の女性エージェントが世界を救うミッションに挑むスパイ・アクション『355』が、2022年2月4日より全国ロードショー公開される。今回、同作の予告編が公開された。

・米女優ジェシカ・チャステイン、主演映画『AVA/エヴァ』で華麗に変身!

あらゆるセキュリティをくぐり抜け、世界中のインフラや金融システムなどを攻撃可能なデジタル・デバイスが南米で開発され、その途方もなく危険なテクノロジーが闇マーケットに流出しようとしていた。この非常事態に対処するため、各国から5人の女性エージェントが集結、ライバル同士からチームとなりコードネーム「355」を結成する。

格闘術のスキルが高いCIAのメイス、過去にトラウマを抱えるBND/ドイツ連邦情報局のマリー、最先端のコンピューター・スペシャリストでMI6のハディージャ、コロンビアの諜報組織に所属の優秀な心理学者グラシー、中国政府で働くリン・ミーシェン。彼女らはそれぞれの才能を駆使して、世界をカオスに陥れるテクノロジーデバイスを利用しようとする国際テロ組織に立ち向かう。果たして第3次世界大戦を阻止することはできるのか?

本作品は『ゼロ・ダーク・サーティ』(12年)でアカデミー賞にノミネートされたジェシカ・チャステイン、『それでも夜は明ける』(13年)でアカデミー賞助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴ、カンヌ映画祭での受賞歴のあるダイアン・クルーガーとペネロペ・クルス、そしてアジアを代表するファン・ビンビンら、現代を代表する実力派俳優たちがアメリカ、イギリスなどの各国エージェントを演じている。

今回公開された予告編は、CIAのメイスが「非公式の任務だ」「きみ1人で動くんだ」と告げられるところから始まる。仲間を集めるメイス。各国のエージェントが集まり、銃を向け合い対立する場面も。MI6のハディージャの「私たちには共通の敵がいる」というセリフから、一致団結しミッションに挑んでいくエージェントたち。

「私たちが失敗すれば、第3次世界大戦がはじまる」とあるように、緊迫した状況が続き、「だからこそ、力を合わせるの」と秘密兵器奪還に動く。果たして彼女たちは世界の危機を救うことができるのか!?

『355』は2022年2月4日より全国ロードショー公開。