「もし王になったら……」で無邪気な政策を宣言!
タクティカル RPG 『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』は、12月22日より新TVCM『人生の選択 松岡昌宏』篇の放送を開始。それに合わせてTVCMのメイキングとインタビュー動画が公開された。
・志尊淳と松岡茉優の人生の選択、ヨルシカの楽曲「盗作」/RPG 『FFBE 幻影戦争』CM+メイキング
新CMは「人生の選択」をテーマに、新キャラクターとして、アーティストであり俳優の松岡を起用している。
「人生は、選択の連続だ」から始まる松岡の言葉と共に映し出される、気持ちを揺るがす様々な選択。強い覚悟でそれらを振り払い、最終的に自分で決めた「第3の選択」をするというストーリーが描かれ、「その人生と向き合う覚悟はあるか」と語る松岡の声で締めくくられる。選択した人生に対する覚悟を問いかける、松岡のシリアスで覚悟を持った力強い表情に注目してほしい。
メイキング映像も公開。監督の企画演出説明を聞きながらも、表情や演技を振り返り、「合っているかな?このニュアンスで」といった確認や、ポケットから出すカードの持ち方について「(指1本じゃなく2本で)こう押さえると(風で)ブレないんだけどどう?」と気にしたり、地下街で出されたカードを見るシーンでは「カード(の位置)が決まったとこに入った(フレームインした)方が良いかも知れない」と完成するCMをイメージしながら、自ら演出への意見を積極的に発言するなど、より良いクリエイティブを作ることを追求する松岡らしいこだわりを随所に見せている。
撮影を終えた松岡に本CMの見どころについて聞くと「空気感と世界観じゃないですか。監督の頭にあったであろうプロットと、スタッフ1人1人がそれぞれのカットに時間をかけて撮っていましたから、プロフェッショナルの塊みたいなものがこの幻想的な世界観を作ったと思うので、その空気感はすごいことになったと思いますよ」と完成するCMへの期待を語った。
ゲームのストーリーに関しては「忙しい合間でもゲームの世界観に入れる作品だと思う。どうなっていくか引き込まれる魅力があるのでとても楽しみ」と語った。
続けて、作品のテーマである「人生の選択」について、「失敗なくして今の人生はない。失敗が人生の良いエキスになると信じているので後悔はしていない」と自身の体験を振り返りながらコメントした。
一方で、自身における最高の「人生の選択」を挙げると「1989年10月26日にこの世界に入ったとき」と即答。当時を振り返って「先代の社長から”来てくれ”と電話で言われ、すべての人生が変わった」と落ち着いた表情で語った。
もしもゲームの主人公のように一国の国王になったら、平和でのどかな国か、または戦闘的で領土拡大を狙う国かのどちらにしたいか尋ねると「その日のぼくの気分で決めます」と無邪気に自身の政策方針を宣言。「今日は国民で飲みましょう。今日はみんな寝ましょう。今日はそろそろ働きましょう」と、ここでも型にとらわれない松岡らしい第3の選択肢を掲げた。
『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』新TVCM『人生の選択 松岡昌宏』篇はオンエア中。
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