韓国の人気俳優4人がプロジェクト企画段階から関わり、初めて脚本・監督に挑戦!

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『UNFRAMED/アンフレームド』

心の奥深くに抱いていた想いを映像化した4本のショートフィルム

韓国人気俳優4人が初めて脚本・監督を務めるオリジナルショートフィルムプロジェクト『UNFRAMED/アンフレームド』が、⽉額動画配信サービス「WATCHA」にて独占配信中だ。このたび、監督や出演者が制作の裏側を語るメイキング映像が到着した。 

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『UNFRAMED/アンフレームド』は、WATCHA初のオリジナルショートフィルムプロジェクトだ。フレームから脱して新しい可能性を探る4人のアーティスト、パク・ジョンミン、ソン・ソック、チェ・ヒソ、イ・ジェフンが企画段階から関わり、心の奥深くに抱いていた想いを脚本にして自ら演出した4作品を独占配信している。

『空と風と星の詩人~尹東柱の生涯~』(16年)『地獄が呼んでいる』のパク・ジョンミン、『マザー』『最高の離婚』のソン・ソック、『金子文子と朴烈』(17年)『アジアの天使』(21年)のチェ・ヒソ、『BLEAK NIGHT 番人』(11年)『シグナル』のイ・ジェフン。彼らが監督した各作品には、ベテランの演技派から新人まで韓国映画界の今と未来を担う俳優たちが出演する。

今回公開された動画は、各ショートフィルムの監督と出演者による作品解説と撮影の様子を捉えたメイキングだ。

『学級委員⻑選挙』のパク・ジョンミン監督は「⼩学校の選挙の時間は、本能的に強い⼈に順応する⼈間の本性が出る」と解説。彼は1クラス27⼈全員をオーディションで選び、演技指導に1⽇を費やしたという。

ソン・ソック監督は、偶然⾒かけた結婚式での伯⺟と甥から『再放送』のアイデアを思いついた。監督が「映画の⾒どころは出演者の演技」と絶賛するように、本作品ではイム・ソンジェとビョン・ジュンヒが本物の伯⺟と甥のようなリアルな演技を見せる。ソンジェとジュンヒによれば、監督は「⼏帳⾯な性格」らしく、また「すごく楽しんでいたのでいい作品になると思った」とのこと。 

『バンディー蛍の娘』の監督・脚本、主演にも挑戦したチェ・ヒソは、「バンディ役のパク・ソイを想像しながら脚本を書き直した。ソイが出るシーンは全部好き」と笑顔で話す。ヒソとソイが現場で一緒にモニターを覗いたり、まるで親⼦のように楽しい雰囲気で過ごす姿を捉えた映像も見られる。

イ・ジェフン監督は主演のチョン・ヘインをイメージしながら『ブルーハピネス』の脚本を書いたという。それを聞いたヘインは嬉しそうに微笑み、「そのおかげでさらに分かり合えたと思う」と語る。また「撮影中は監督の“オーケー”の声でリラックスして演技ができた」と述べる通り、監督から細やかな指⽰を受けている様子も確認できる。

『UNFRAMED/アンフレームド』は12⽉22⽇より「WATCHA」にて独占配信中だ。