広瀬すずが捉えた“エモい”写真は吉沢亮の寝技!? 柔道家ウルフ・アロンも「負けを覚悟」

#ウルフ・アロン #吉沢亮 #富士フイルム #広瀬すず #CM 2021.12.28

広瀬すず、吉沢亮、柔道家のウルフ・アロンが出演するテレビCM「お正月を写そう♪2022チェキ・エモい写真」篇が、12月29日より全国で放送。今回、CM映像と共にメイキング・インタビュームービーが公開された。

晴れ着姿の広瀬すずが羽織袴姿の吉沢亮、ウルフ・アロン選手と共演！

今回のCMには、富士フイルムのイメージキャラクターである広瀬に加え、俳優の吉沢と柔道家・ウルフが登場。お正月にふさわしい艶やかな晴れ着姿の広瀬が、ハイブリッドインスタントカメラ“チェキ”「instax mini Evo」を手に、羽織袴でビシッと決めた吉沢とウルフの写真を撮影するストーリーだ。3人のコミカルな掛け合いを通じて、100通りの撮影エフェクトで情景を感じたままに表現できる「mini Evo」の魅力を紹介している。

CMは、晴れ着姿の広瀬が、凛々しい羽織袴姿の吉沢、ウルフを家に招き、「お二人とも去年はお疲れ様でした」「くつろいでいってくださいね」とねぎらう場面からスタート。

その後、「mini Evo」を手にした広瀬が、吉沢とウルフを撮影。表情や構図にこだわる広瀬カメラマンのリクエストに対して、吉沢が豊かな表情で完璧に応えると、ウルフは柔道の迫力満点のアクションで対抗。さらに、3人がこたつでおせち料理を前に、撮影したチェキプリントを見ていると、吉沢さんとウルフ選手が「僕ってエモかったんすね」「いや、俺の方がエモいって！」と、どちらの写真がエモいか言い争いを始める。そんな子どもの喧嘩のようなやり取りを、お雑煮を食べながら傍観していた広瀬だが、最後に二人のベストショットを捉えるという内容だ。

どちらの写真がエモいかを競い合う中で、吉沢がウルフに寝技を決める場面では、ウルフから直々にレクチャーを受けた吉沢。撮影後のインタビューで吉沢は、「下からでも威圧感があって、いつ跳ね飛ばされるかドキドキしていました」と胸の内を明かした。そんな吉沢に対しウルフは、「この一年間であんなに抑え込まれたのは初めて」「負けを覚悟しました」とリップサービスを交えてコメント。ウルフの冗談に、吉沢も広瀬や周りのスタッフと一緒に大爆笑した。ムードメーカーのウルフが場を和ませ、和気藹々とした撮影となったようだ。

インタビューではさらに、3人が今年一年を振り返った感想なども話しているのでぜひチェックしてほしい。

「お正月を写そう♪2022チェキ・エモい写真」篇は、12月29日より全国で放送。