善と悪の間で揺らぎ、苦悩し続ける青年ブルース・ウェイン
世界中で大ヒットし社会現象となった『ジョーカー』(19年)に続き、DCユニバースに属さない注目の最新作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が、3月11日より全国公開される。これに先立ち本作の特別予告編が公開された。
・悪のカリスマに追い詰められ、狂気に陥る若きバットマン描く日本版予告編が公開!
クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの単独映画が、大きな期待と共に遂に幕を開ける。話題作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』はサスペンスの要素が色濃く、『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観に包まれている。
今回の敵役は、社会に蔓延した“嘘”を暴いていく知能犯リドラー。その最後の標的となり、“嘘”を暴かれた若き日の青年ブルースが、バットマンになろうとする姿がミステリアスかつエモーショナルに描かれる。
注目のブルース・ウェイン役には、『ハリー・ポッター』『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし、『TENET テネット』(20年)で主人公のバディ役を好演するなど、演技派俳優として注目を集めるロバート・パティンソン。善と悪の間で揺らぎ、未熟で人間味あふれるバットマンに全世界が期待を寄せる。
今回公開された特別予告編は、青年ブルース・が最狂の知能犯リドラーが仕掛ける謎解きを追ううちに翻弄され、”嘘”に隠した真実を暴かれていく注目の映像だ。
両親が築き上げた名声に押しつぶされそうになるブルース。そしてリドラー登場。激しいカーアクションシーンが続く。被害者とウェイン家との繋がりが示すものとは!? 仲間になろうと持ち掛ける謎の美女セリーナの目的とは?
さらにはブルースが側近アルフレッドに「これまでずっと俺に嘘を……?」と迫るシーンも。ウェイン家の一員として生きてきたブルースの信念が揺らぎ始める。彼はバットマンになろうとする一方、リドラーが仕掛ける謎解きに翻弄され、敵や警察に追われながら激しい戦いに身を投じる。張り詰めた緊張感のなか展開するアクションシーンにも注目だ。
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は3月11日より全国公開される。
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