名作児童文学から飛び出した赤い子犬クリフォード！普遍的な”愛と友情”の物語を子どもたちへ

#でっかくなっちゃった赤い子犬僕はクリフォード #ノーマン・ブリッドウェル #ファミリー映画 #三森すずこ #花澤香菜 #諏訪部順一 #金丸淳一 2022.01.07

いち早く劇場公開されたアメリカでは最高のスタートを記録！

ノーマン・ブリッドウェルの児童文学作品を原作に、映画史上最もでっかい赤い子犬が巻き起こす騒動を描いた『でっかくなっちゃった赤い子犬僕はクリフォード』が、1月21日より全国公開される。これに合わせて愛と友情が詰まった特別映像が公開された。

いち早く公開を迎えた全米では、コロナ以降のファミリー映画としては最高のスタートととなるオープニング5日間で2,200万ドルの興収を記録。またアメリカの大手リサーチサイトRotten Tomatoesではオーディエンススコア94％、一般の観客対象のアンケートによるCinemaScoreで堂々Aランクを獲得するなど、でっかいスタートを切った。

日本語吹替版キャストには、確かな人気・実力と犬への大いなる愛を兼ね備えた、ワンダフルな豪華声優陣が集結。チャーミングで憎めないクリフォードに大きな愛情を注ぐ、大切な相棒となる主人公の少女エミリー役には、『鬼滅の刃』や、先ごろ発表された『劇場版呪術廻戦 0』（21年）など超話題作へ次々に出演、目覚ましい活躍を続ける花澤香菜。

エミリーに好意を寄せ、困ったときには手を差し伸べてくれる同級生オーウェン役には、『ヒーリングっど♥プリキュア』のキュアアース役で小学生女子を虜にした三森すずこ。さらに金丸淳一、諏訪部順一がでっかい大騒動を彩る。

公開された特別映像では、でっかいクリフォードが様々なハプニングを巻き起こしながらも次第にNY中の人々に愛されていく、ワクワクする展開が映し出される。

ウォルト・ベッカー監督は「愛され続ける絵本だ。映画では少しちがう世界を届けたいんだ！」と笑顔でコメント。さらに「我々が目指したのは、大人のために作られたようでありながら、子どもも楽しめる映画を作ること。クリフォードが無条件の愛を象徴しているという感覚を、原作と同じように持たせたかったし、アップデートして新しいものにも感じて欲しかったので全体的にリアリティを保つよう努力したんだ」と力を込めて語る。

『でっかくなっちゃった赤い子犬僕はクリフォード』は、1月21日より全国公開される。