新作映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』より、映画公開記念謎解きャンペーン「#バットマンと謎解きキャンペーン」が1月17日よりスタートした。あわせて特別映像が解禁されている。
・『THE BATMAN-ザ・バットマン-』解禁された知能犯リドラーの劇中カット1枚はこちら!
豪華プレゼントが当たる謎解きキャンペーン実施!
本作は、クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』(08年)以来となるバットマン単独映画。新バットマン(ブルース・ウェイン)役は、難解ながら中毒性の高い作風が話題となり、日本でもリピーター続出の社会現象を巻き起こした『TENET テネット』(20年)で、主人公のバディ“ニール”を好演したロバート・パティンソン。マイケル・キートン、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベールなど、数々の名優たちが作り上げたヒーローをどのように演じるか注目が集まっている。
監督・脚本を務めるのは、J・J・エイブラムスのプロデュースで、その革新的な映像が世界中の度肝を抜いた『クローバーフィールド/HAKAISHA』(08年)や『猿の惑星:新世紀』(14年)、『猿の惑星:聖戦記』(17年)でエモーショナルなドラマを描きSF映画の金字塔に新たな伝説を打ち立てたマット・リーブス。
今回解禁された特別予告は「この謎が解けるか」という挑戦的なメッセージと共に、最狂の知能犯リドラーの犠牲者が映し出される。そして「君とボクでなぞなぞをしよう」とブルースに語りかけるリドラー。リドラーが仕掛ける謎解きに翻弄され、次第に狂気に染まっていくブルース。果たしてブルースが隠す嘘とは? 謎解きの先に待ち受けるものとは? さらに、最後に出題される「謎解き」に挑戦して正解すると、豪華プレゼントが当たるキャンペーンが実施中。ブルース同様、謎解きに参加できる。
劇中カットでは、リドラーの姿も初お目見え。街にはこびる腐敗や悪を追うブルースが、なぜバットマンになろうとしているのか、何のための戦いなのか…。バットマンとして生きることを決意する彼の成長過程にフォーカスされた本作で、政治家や警察ばかりを狙う連続殺人事件が発生し、嘘はもうたくさんと謎のメッセージが残される。
その最後の標的となったのは、ブルース・ウェイン=バットマン。知能犯リドラーは力でねじ伏せるのではなく、なぞなぞを仕掛けては、街全体を巻き込み、SNSで拡散。やがて人々をも扇動し、ブルースを追い詰めていく。リドラーと名乗る男は一体何が目的なのか、なぜブルースへこだわり続けるのか…。そして世界を揺るがす真実が露わになってゆくが…。
リドラー役を演じたポール・ダノは「この映画には1つのシーンから次につながるドミノ効果がある。とても推進力がありパワフルだ」とコメント。次から次へと立ちはだかる謎にからめとられた未熟なブルース=バットマンとの心理戦、不気味で圧倒的な存在感を放つヴィランとしての姿に期待が高まる。
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は3月11日より全国公開。
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