横浜流星が一流イカサマ師たちを相手にした『嘘喰い』ぶりがスゴイ!?

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(C)迫稔雄/集英社 (C)2022映画「嘘喰い」製作委員会

あの歴史的大事件の裏にも、闇組織が蠢いていた!?

賞金20億円。嘘を見破れなければ、即死──。天才ギャンブラー“嘘喰い”こと斑目貘が、日本の政財界そして裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部“賭郎”で、イカサマも、殺し合いも、なんでもありの≪超危険なデス・ゲーム≫に挑む姿を描いた映画『嘘喰い』(うそぐい)。そんな“嘘喰い”・斑目貘が挑む、国家をも凌ぐ支配力を誇る闇ギャンブル倶楽部“賭郎“に迫る特別映像が公開された。

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アンケート

どんなイカサマも悪魔的IQで見破る、“嘘喰い”という異名を誇る天才ギャンブラー・斑目貘(横浜流星)が挑む、絶望的なデス・ゲームの数々。そのゲームを取り仕切るのが、国家をも凌ぐ支配力を誇る闇ギャンブル倶楽部“賭郎(かげろう)”だ。1582年「本能寺の変」、1860年「桜田門外の変」、1968年「3億円事件」——日本の歴史を動かす大事件の裏には、この組織が蠢いていた!?

この度、倶楽部“賭郎”に迫る特別映像が公開され、主人公・貘の前に次々と現れる強敵たちの存在が明らかになった。日本の政財界そして裏社会をも支配する倶楽部“賭郎”は、政府の要人をはじめ、権力者にして超一流のイカサマ師たちが会員に名を連ね、彼らの賭博には絶対的な頭脳と武力を併せ持つ立会人が派遣される。勝負に負けた代償は、生死を問わず取り立てられるのだ。

特別映像では、賭郎の“立会人“の夜行妃古壱(村上弘明)の「今宵は何を賭けます?」という台詞から始まり、クセ者ぞろいのイカサマ師たち——非道の政治家(鶴見辰吾)、マッド・サイエンティスト(三浦翔平)、闇カジノオーナー(白石麻衣)、快楽殺人鬼(徳井優)らが映し出されていく。冷酷無比な表情で銃口を向ける “立会人“の目蒲鬼郎(本郷奏多)も印象的だ。

そして、その賭郎の絶対的存在として頂点に君臨し、“お屋形様”と呼ばれる謎の男が切間創一(櫻井海音)だ。貘はかつて、賭郎の頂点を決する一世一代の大勝負でこの男に大敗し、“賭郎”の会員権を剥奪されている。数年間の時を経て、再び勝負を挑む貘。死のババ抜き・航空機制圧バトル・殺し屋からの脱出ゲーム・悪魔のルーレット・デスポーカーなど、欲望にまみれた超一流のイカサマ師たちが仕掛ける絶望的なデス・ゲームの数々に、もし負ければ“賭郎”の立会人が命を含む代償を容赦なく取り立てられる。

自信に満ち溢れた表情で「あんたの嘘、俺が喰ってやるよ」と言い放つ貘は、殺しにイカサマ、裏工作が当たり前の頭脳心理戦で、嘘を見破り、勝ち残ることができるのか!? 史上最恐にヤバい究極の騙し合いゲームが、いま幕を開ける。

映画『嘘喰い』は、2月11日より公開。