過去最大の激しいアクションシーンにも挑戦!
映画『バイオレンスアクション』の公開が決定。主演キャストである橋本環奈の23歳の誕生日に併せて、映画についてのコメント映像も公開された。
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2月3日に23歳の誕生日を迎えた橋本。コメント映像では「23歳を迎えてやりたかったことの一つであったアルバイトを始めます!!」とまさかの告白をした。そのアルバイト先はなんと、殺し屋。というのは、橋本が主演する映画『バイオレンスアクション』の公開決定発表であることが明かされる。
主人公・菊野ケイは日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながらアルバイトをしているのだが、そのアルバイト先が殺し屋という設定なのだ。「殺陣やアクロバティックなワイヤーアクションにも挑戦し、これまでで一番ハードなアクションをやらせていただきました! ピンクのショートボブ姿にもご注目ください」とPRした。
「原作は以前から読んでいてとても好きな作品だったので、このお話を頂いた時は純粋に嬉しく思いました。私が演じた菊野ケイは普段アルバイトをしながら簿記の専門学校に通う普通の少女。ところがこのアルバイトというのが実は殺し屋。それもとにかく強い! 並みいる悪人を痛快にバタバタと退治する様は、見る方もきっと爽快感を感じて頂けるのではと思います。更に殺し屋のバイトに励む無敵のケイに最大の敵が現れ、同時に初めて他人へ抱き始めた淡い思いに心が動かされ、いつしかビジネスとして戦うことから大切な人を守るために戦うことになり、どんどん命懸けのバトルになっていきます」とストーリーの全容まで説明。
また、「今回はなんと言ってもド派手なアクションシーンの数々で、私にとって過去最大のアクションに挑戦した作品となりました。アクション作品は見るのも演じるのも好きなジャンルなので、とてもやり甲斐を感じながら演じさせて頂きました。撮影は本当に過酷で終わった後、体が思うように動かず立つことさえままならないシーンもありました。その甲斐あって疾走感、爽快感溢れるとてもテンポの良い作品になったと思います」と見どころをアピールした。
最後に「更にまだ発表されてないキャストの皆さんも魅力溢れる、しかしながらクレイジーなキャラクターばかり。登場人物がこぞって歪んだ信念に突き動かされ、入り乱れながらの壮絶バトル、早く皆様にお届けしたいです!」と締めくくった。
映画『バイオレンスアクション』は、2022年夏公開。
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