人を喰い、船を襲うモンスターの正体は5800万年前に絶滅したはずの巨大蛇だった!

#チェン・ファンシアン#モンスター#蛇王島 キングスネーク・アイランド#アクション#映画

リゾート開発計画が立ち上がった離島に生息していたのは最凶最悪の爬虫類王!

大蛇の棲む島を舞台に繰り広げられるモンスター・サバイバル・アクション『蛇王島 キングスネーク・アイランド』が、4月14日にDVDリリースされる。これに先立ち本作の予告編が解禁された。

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大海原に浮かぶ無人島、その名も蛇王島。大手不動産会社が、この手つかずのジャングルに覆われた孤島に目をつけ、リゾート開発計画を推進していた。そんな折、島で蛇の密猟をしていた一行が死体となって発見される。死体に残された噛み跡から、元軍人で蛇の専門家であるチェンは、5800万年前に絶滅したとされる大蛇ティタノボアの仕業だと推測。その存在を確かめるために、環境保護署調査員のシャオシャオとともに島へ向かう。

一方、不動産会社は蛇王島が自然保護区となることを阻止すべく、チェンの妨害をするために刺客を送り込むが―。

監督は『蛇王 キング・オブ・スネーク』(20年)などファンタジー色の強いアクションを得意とするチェン・ファンシアン。出演は『機関城 モータル・ラビリンス』(21年)のリュウ・リンチェン、『水怪 ウォーター・モンスター』(19年)のワン・ホンチェンほか、中国ジャンル映画の実力派が顔を揃えている。

解禁された予告編は、海に浮かぶ大蛇島の遠景からスタートする。太古のまま大自然が残るこの島では大企業によるリゾート開発が始まっており、その工事現場では作業員たちがせわしなく働いている。彼らは邪魔になる蛇を容赦なく殺していくが、やがて巨大な古代蛇ティタノボアに出くわすことになる。

主人公の蛇専門家チェンはリゾート開発を進める不動産会社と対立、雇われたチンピラに捕らわれてティタノボアの餌にされる。巨体をくねらせて迫るティタノボアから、チェンは逃げ延びることができるのか?

『蛇王島 キングスネーク・アイランド』は4月14日にDVDリリースされる。

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