夢の中で目撃した60年代ロンドンの女性殺害事件! 真犯人はどこかでまだ生きている!?

#アニャ・テイラー=ジョイ#エドガー・ライト#トーマシン・マッケンジー#ラストナイト・イン・ソーホー#Netflix#予告編

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全編を彩る60年代サウンド! 『ベイビー・ドライバー』のS・プライスが音楽を担当

エドガー・ライト監督最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』のブルーレイ&DVDが、4月27日にリリースされることが決定。これに併せて同作の予告編が公開された。

・少し危険だけどクリエイティブな雰囲気! エドガー・ライトが案内する眠らない街ソーホー

『ショーン・オブ・ザ・デッド』(04年)『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』(13年)といったヒット作を生み出し、『ベイビー・ドライバー』(17年)で新たな音楽的アプローチをしてみせたエドガー・ライト。彼の最新作である『ラストナイト・イン・ソーホー』でも『ベイビー・ドライバー』に引き続きスティーヴン・プライスが音楽を担当しており、作品のもう一つの舞台となる60年代のサウンドを全編に散りばめている。

製作には『ラブ・アクチュアリー』(03年)『フォー・ウェディング』(94年)『ノッティングヒルの恋人』(99年)『ブリジット・ジョーンズの日記』(01年など独特のスタイルでファンが多いワーキングタイトルの製作スタッフが参加している。

キャストには『ジョジョ・ラビット』(19年)『オールド』(19年)にも出演して活躍著しいトーマシン・マッケンジー、そしてNETFLIXオリジナルシリーズ『クイーンズ・ギャンビット』でゴールデングローブ賞ミニシリーズ/テレビムービー部門の主演女優賞を受賞したアニャ・テイラー=ジョイ。さらに『コレクター』(65年)『スーパーマン』(78年)のテレンス・スタンプ、『女王陛下の007』(69年)のダイアナ・リグなどイギリスを代表する名優が共演している。

ロンドンのデザイン学校に入学し、ソーホー地区で一人暮らしを始めた主人公エロイーズ。彼女は60年代のソーホーで歌手を目指すサンディと夢の中で出会い、身体も感覚もシンクロしていく。やがて夢が現実に影響を与え始め、充実した毎日を送るエロイーズは、タイムリープを繰り返していく。

そんなある日、エロイーズは夢の中でサンディが殺される場面を目撃。これを切っ掛けに謎の亡霊に悩まされるようになり、サンディの殺害犯が現在も生きている可能性に気づく。周囲の理解を得られない中、エロイーズはたった一人で事件の真相を追いかけるが……。果たして、殺人⻤は一体誰なのか? そして亡霊の目的とは!?

『ラストナイト・イン・ソーホー』のブルーレイ&DVDは4月27日にリリースされる。