妻夫木聡が出演する「サッポロ生ビール黒ラベル」の新テレビCMが3月28日より全国で放映される。CMの公開に合わせ、メイキングとインタビュー映像が公開された。
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妻夫木聡が1人4役に挑戦! 70年代の長髪パンタロン姿も!?
新CM「大人エレベーター」シリーズ第39弾では、妻夫木が1人4役に挑戦。今年で誕生45周年を迎える黒ラベルがいかに進化を遂げてきたかを描く。
今回は、年齢ではなく年代を行き来する「大人エレベーター」。まずエレベーターの階数表示が指すのは、黒ラベルの誕生年である“1977”年。扉が開くとそこにはその当時の髪型や服装をした妻夫木が。そのテーブルには黒ラベルの前身となる「サッポロびん生」が置かれ、笑顔で乾杯をする。
“1989”年に進むと、そこは薄明かりのバー。そのバーカウンターの向こうでバーテンダー風の妻夫木が、そっと黒ラベルを差し出す。そして、さらに進むとビール工場のユニホーム姿の妻夫木が。誕生から現在までの45年もの時間の流れを、移り変わる情景と変わらずそこにある黒ラベルの姿と共に描いている。
年代ごとに登場する、70年代の長髪パンタロン姿、バーテンダー姿、ユニホーム姿など、様々な衣装の妻夫木に注目だ。メイキングでは、何度も笑顔でおいしそうに黒ラベルを飲む妻夫木の姿も見られる。
さらに今回、インタビューも公開された。45年経ってもさらに進化する黒ラベルに、妻夫木は「どんどん“丸くなるな、★星になれ。”という精神を持ってビール造りに取り組んでおられるサッポロビールさんには、本当に頭が上がらないですね」と語る。
そんな妻夫木は、今年で42歳。昨年から新しくボクシングを始めたという。「40歳を過ぎてからでも、やっぱりやって遅くなかったなと思うんですよね。やっていて楽しい自分もいるし、もしかしたらこの先自分の仕事にも繋がるかもしれない。一回やるごとに、牛歩だけど成長している自分を目の当たりにすると、やっぱり何事にも挑戦するには遅い、早いというのは関係ないんだろうなと」と妻夫木。
「僕自身も、丸くならず星になるというイメージはずっと持ち続けていきたいなと思います。意外と40歳、動けます(笑)」と、黒ラベルに負けずに進化し続けていきたいという意気込みを語った。
「サッポロ生ビール黒ラベル」新テレビCMは3月28日より全国で放映。
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