お笑いコンビ・オズワルド(伊藤俊介、畠中悠)が、メンズ美容ブランド「ウーノ」のWEBムービー「#やってやろうぜ良い肌で」のオズワルド篇に出演。M-1優勝を逃した今の心境などを語った。
・伊藤沙莉「ずっと会話になんてなってなかったのかもね……ずっと」
オズワルト伊藤俊介「今はすっからかん」
モノクロの画面の中、賞レース本番後の楽屋で「また負けた」「行けたと思った」と意気消沈するオズワルドの2人。「あきらめるか?」「それができたらどんなに楽か…」とネガティブな気持ちが訪れるが、ウーノのオールインワンクリームを指ですくい、肌に塗るとたちまち景色が色彩を帯びていく。そして、「本気で笑える日まで」「笑かしつづけてやればいい」と力強く楽屋を後にする2人。惜敗を経験した者だけが感じる迷いや葛藤と、スキンケアによって前向きに気持ちを切り替える姿を描いたストーリーとなっている。
同動画は、現在のオズワルドのノンフィクションストーリーだという。伊藤が「色々と思い返す部分はありつつも、現実はもっと情けないので恥ずかしかったです」と言う一方、畠中は「ちょっと一息ついていたところだったので、またあの記憶が蘇りました! いい刺激です!」と前向きに語った。
さらに今までのキャリアで最も落ち込んだ経験を問われて、伊藤は「まさに昨年優勝を逃して、今までの全部を出して今はすっからかんの状態なのですが、逆に一旦0になったことで吹っ切れてはいます」と回答。畠中は「2017年のM-1 で一回戦落ちした時は落ち込みました。先輩のダンビラムーチョ原田さんからいただいた『伊藤が突っ込んだ方がいい』というアドバイスから今のスタイルになって、ライブでもうけるようになって立ち直れました」と振り返った。
今後の目標を質問されると、2人とも「もちろんM-1優勝」と固く誓った。
オズワルドは、NSC東京校17期の同期で2014年11月結成。ネタは主にしゃべくり漫才で、畠中さんの独特で癒し系ボケと伊藤さんのつぶやくようなシュールなツッコミが特徴。2019年・2020年のM-1グランプリファイナリスト、2021年準優勝、2021年の第42回ABCお笑いグランプリ王者など多数の受賞歴を持つ。
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