『ファンタビ』沼で、「担被りしたらケンカや!」…エルフの爆笑ギャル目線
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『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』をギャル目線で
興行収入65.7億、観客動員473 万人突破の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に続く最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。4月8日の公開から10日間で興行収入が20億円を突破。地上波で過去作品がOAされると「ファンタビ」関連がTwitterトレンド入りするなど、日本中が“魔法”にかかったような熱気に包まれている。そしてこのたび、ギャルネタでお馴染みのお笑いコンビ・エルフが本作品を初体験、その魅力を語ったスポット映像&特別映像が公開された。
・PD&監督が明かす──目からウロコのJ.K.ローリング“魔法ワールド”の魅力
スポット映像では、『ハリー・ポッター』シリーズ、『ファンタスティック・ビースト』シリーズの魔法 ワールド作品を鑑賞するのは初めての2人が興奮気味にコメントしている。
荒川は「ほんまにヤバすぎた。おもしろすぎた! ニュート沼!」と、エディ・レッドメイン演じる主人公・ニュートの魅力にすっかりはまってしまった様子。
一方、はるは「ダンブルドア先生一択」だったようで、荒川も「推し被りしたら、ケンカになるところだった」と語る。
また、特別映像の中でも『こじらせ編』では、荒川が、ダンブルドア先生とグリンデルバルドの関係を「元カレ」と表現、本作品の鍵ともなるアイテムである血の誓いのペンダントを「グリンデルバルドの束縛」のアイテムと話し「彼氏につけようかな?」とおどけると、はるから「やめとき!」とツッコミが。
史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルドの行いは悪いこととしつつも、荒川が「恋愛だけでいったら、グリンデルバルド愛し方下手くそやな〜」などと、一気に女子トークに突入した。
また『かわいい“おしり”編』では、「釘付け! 夢中になってます」と、かわいい魔法動物に対する愛が爆発。劇中シーン同様に「ニフラーのかわいいおしりをキャッチしたい!」と、燃え上がった愛はとどまることを知らない。
一方で、息をのむ様な戦いの中でニフラーやピケットが活躍するシーンについて触れ、「笑ってしまうような癒しを与える」と話し、「魔法動物たちが物語に絶妙なアクセントを出している」と語る。
また荒川は、ニフラーのテディに親近感を覚えたようで、まわりで何が起こっていようが「自分のバイブスを優先。何が起きてもアクセサリーを優先する姿はギャルと一緒」と、キラキラしたものを集めるのが大好きなニフラーとギャルとの意外な共通点について話した。
さらに『リアコ編』では、ニュートの絶妙な頼りなさと、いざというときの活躍が“リアコ”だと話し、本作品を見終わったら「誰担? から会話がはじまるほど、それぞれのキャラクターに違った魅力がある」と語った。
先週末4月15日から全米ほか44の国と地域で公開され、インターナショナル累計で興行収入244億を突破し、名実ともに世界No1シリーズの魔法ワールド最新作。今回公開された独自のギャル目線で語る各動画を元に、新たな視点で本作品を鑑賞するのも面白いし、きっと『ハリー・ポッター』作品も見直したくなること請け合いだ
遂にグリンデンバルドと対決!『ファンタビ』第3弾
本作品は、J.K.ローリングの『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ『ファンタスティック・ビースト』シリーズの第3弾。魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、さらにマグル(人間)と寄せ集めのデコボコチームを結成。
そこではどんな謎が明かされ、どんな出会いが待ち受けているのか? また、アメリカ、フランスをはじめ各国の魔法省により均衡が保たれている魔法ワールドで、魔法使いが人間を支配する世界をつくるべく、ついに史上最悪の黒い魔法使い、グリンデルバルドが動きだす。
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は公開中。
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