錦鯉の長谷川雅紀と渡辺隆が、「ギョーザ」を通して食を学ぶWeb教育番組『ギョー育 TV』に出演。5月5日の「こどもの日」に先がけ、「子どもってすごいこと言うね!」篇が5月2日より公開された。
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錦鯉が子どもたちの心の声を引き出す「子どもってすごいこと言うね!」篇が公開
『ギョー育 TV』は、発売50周年を迎えた味の素の「ギョーザ」が、“子どもの好きな料理No1”を目指し、食育の観点で、「ギョーザ」を通して食の学びや料理の楽しさ、家族と食卓を囲む時間の大切さを伝える教育番組。番組には、「ギョーザ」と“同い年”である、2021年M-1グランプリ王者「錦鯉」の長谷川と、相方の渡辺がコンビ揃って出演している。
今回公開された「子どもってすごいこと言うね!」篇では、錦鯉の2人が子どもたちの心の声を引き出す。様々な悩みを聞きながら、最後はおいしい「ギョーザ」を一緒に食べて、子どもたちに笑顔と元気を届ける内容になっている。全力で相談に乗るあまり、少し空回ってしまう長谷川と、すかさずツッコミを入れる相方・渡辺のテンポの良い掛け合いも見どころだ。
撮影では、お決まりのセリフ「こーんにーちわ〜!」をアレンジした「ギョーんにーちわ〜!」を圧巻のボリュームと迫力で披露した長谷川。途中、頭の餃子の位置がズレることが気になる長谷川から「ギョ―ポジ(=餃子のポジション)」というワードも生まれ、「髪の毛が無いからズレるんだよ!」と現場の笑いを誘い終始和やかな撮影となったようだ。
また、インタビューも公開された。たくさんの子どもたちと共演した感想を尋ねると、「緊張などでうまく話せない子もいましたが、それも全部ひっくるめてとにかく可愛かったです。自分もそうだったんだろうなぁと思いますし」と自身の幼少期と重ねながら振り返る長谷川。するとすかさず「あなたは今もそうでしょうよ(笑)」と渡辺が突っ込む。「大人の見れない角度での視野をもっているなあと、とても勉強になりました」と、子どもたちとの楽しい撮影を笑顔で振り返った。
普段から「ギョーザ」をよく食べているという長谷川は、発売50周年を記念しての今回のオファーに「素直にうれしかったですね」と話す。さらに、「ギョーザ」と同い年と知ると、「“タメ”、北海道弁で“どんぱ”だと知り、とても親近感を感じましたね」と、地元北海道の方言も交えながら語った長谷川。一方渡辺は、「あの『ギョーザ』と同い年と知ったら、急に雅紀さんがすごい人に感じました」と、長谷川さんに初めて敬意を感じたと話し笑いを誘った。
最後には「親子一緒に家で“水入らず”で楽しく『ギョーザ』を作ってほしいですね」、「みんなで『ギョーザ』を食べながら、家族で楽しく見てほしいです」と笑顔で締めくくった錦鯉の2人。こどもの日には『ギョー育 TV』を見ながら親子で「ギョーザ」作りを楽しんでみてはいかがだろうか。
『ギョー育 TV』発のWEB動画「子どもってすごいこと言うね!」篇は5月2日より公開。
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