土村は「甘利田先生の迫力が何十倍に」と絶賛!?
市原隼人主演、2021年に放送された人気ドラマ『おいしい給食 season2』が、『劇場版 おいしい給食 卒業』として映画化、5月13日より公開される。この度、市原隼人演じる甘利田に恋再び!? と期待高まる新予告『恋の行方篇』が公開された。
・市原隼人、最後の戦いは完敗!?給食最大の危機を乗り越えることができるのか/映画『劇場版 おいしい給食 卒業』特報
今回公開された新予告『恋の行方篇』では、土村芳演じる早苗先生の「この前の話、私なりに考えてます」という真剣な表情から、駄菓子屋のベンチに座る2人の急接近シーンが映し出される。当の甘利田は「何をだ!?」と記憶喪失ぶりを発揮。
そんな2人の様子からは、甘利田と早苗先生の恋の予感が醸し出され、今度こそ甘利田先生にも春が来るのか? との妄想を掻き立てられる。
土村からコメントも到着。「映画版では、シーズン2のドラマでパワーアップしていたものが、映画版でさらにパワーアップしています。面白さも感動も、いろいろ映画ならではの展開がありますし、甘利田先生と早苗先生に芽生える新たな関係性にも注目していただきたいです。何より私自身が、テレビで見ていた甘利田先生の迫力が、何十倍ものサイズになってスクリーンで見られるという喜びを待ちに待っています(笑)。早く全身に浴びたいです。たくさんのみなさんのもとに旅立って行ってほしい作品ですし、またさらに『おいしい給食』愛が広がっていくことを願っています」と劇場版の見どころをアピールしている。
『おいしい給食』は、給食絶対主義者の教師・甘利田、自由な発想の給食変革者・ゴウによる、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描く抱腹絶倒の学園グルメコメディ。1980年代のある中学校を舞台に、甘利田と彼を取り巻く子どもたち、大人たちのさまざまな人生模様が食欲をそそる給食バトルと共に紡がれていく。劇中では鯨の竜田揚げ、揚げパン、フルーツヨーグルト、冷凍ミカンなど懐かしの給食メニューのラインナップが登場し、ノスタルジックな雰囲気に心温まる。
市原が演じる甘利田は、給食に愛がある故にそれを愛せない奴を許せない「給食絶対主義者」。ストイックな役どころを多くこなし、シリアスなイメージが強い中、「食ものコメディ」に初チャレンジし、主演連続ドラマ&映画初のシリーズ化を実現した。本映画で市原の真骨頂が炸裂する!
また、1週目の入場者特典が、劇中でも登場する「ミルメーク いちご」に決定! 懐しい給食の味が今蘇る、魔法の粉「ミルメーク」は、映画の公開初日より入場者プレゼントとして配布される。数量限定なので、早めに手に入れたい。
映画『劇場版 おいしい給食 卒業』は、5月13日より全国公開。
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