加藤小夏が高校、商店街などで”ひろゆき”顔負けの論破王として出没!?

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(c)2022君トン製作委員会

高校生たちが日本の未来を問う社会派ストーリー!

映画『君たちはまだ長いトンネルの中』が6月17日より順次公開。この度、60秒、ロングバージョンの2種の予告映像が解禁となった。

・地獄のお仕置き、高橋ユウ×加藤小夏×掛橋沙耶香(乃木坂46)が華麗に借金回収します/ドラマ『取り立て屋ハニーズ』30秒スポット

本作は、2019年7月に発売され、ネットで話題になった漫画「こんなに危ない!? 消費増税」を原作とした社会派青春ストーリー。

元財務省の父の影響をうけていた高橋アサミ(加藤小夏)は、高校3年生にして、政治に対し人一倍強いイデオロギーを持っていた。それゆえ、政治経済の授業でも、疑問に思ったことを先生に問いかけ、論破するほど。やがてアサミはクラスメイトの安倍(北川尚弥)や中谷(定本楓馬)らと共に、少しでも自分たちのできることで未来を明るくしようと、衰退しつつある商店街で開催されるお祭りを盛り上げるべく、地元の若手新聞記者の荒畑(高橋健介)にかけ合いに行く。そしてその帰り道、アサミは元戦隊ヒーローとして活躍していたタレント議員の武藤(蒼木陣)と遭遇する。その出会いをきっかけに、小さな波紋は、やがて大きな波紋へと広がっていく…。

20年以上デフレとパンデミックに見舞われたこの国で、自分たちに何ができるのか? そんな問いを青春映画として昇華した異色の作品だ。監督・脚本を手掛けるのは舞台「炎炎ノ消防隊」、ミュージカル「ヘタリア」シリーズなど、数々の人気漫画を原作とした舞台の企画や演出・脚本等を手がける、なるせゆうせい。

この状況下で大打撃を受けたエンタメを衰退させないためにも、エンタメと時代を変えるきっかけの一つとして、今この国の問題を何とかする為に立ち上がった女子高生・高橋アサミの論破が光る、映画『君たちはまだ長いトンネルの中』に注目だ。

映画『君たちはまだ長いトンネルの中』は、6月17日より順次公開。