詐欺師、殺し屋、サイコパス殺人鬼、3人のゲス野郎が警察署でサバイバル・バトル…生き残るのは誰だ
#アレクシス・ラウダー#サバイバル#ジェラルド・バトラー#ジョー・カーナハン#トビー・ハス#フランク・グリロ#炎のデス・ポリス
ジェラルド・バトラー主演、ジョー・カーナハン監督の最新作『炎のデス・ポリス』が7月15日より全国公開される。今回、予告編が公開された。
・腹の探り合い騙し合いが壮絶な銃撃戦に発展、砂漠地帯に佇む小さな警察署が地獄の戦場に!
3人のゲス野郎に正義感の強い新米警官が加わり、留置所が一夜にして戦場に!?
『特攻野郎A チーム THE MOVIE』(10年)や『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』(07年)のジョー・カーナハン監督の最新作にして集大成の呼び声高い本作。広大な砂漠地帯に佇む小さな警察署。ほんの数人の夜勤の警官たちがのほほんとルーティンワークをこなしているこの警察署に、手練れの詐欺師、冷酷非情な殺し屋、サイコパスの殺人鬼という悪党3人が集結。そこに射撃の名手にして正義感の強い新人女性警官が加わり、気付けばこの世のモラルも法律も一切通用しない四つ巴のサバイバル・バトルに発展する。
物語の主人公にして冷酷非情な殺し屋ボブを演じるのは、ジェラルド・バトラー。手練れの詐欺師テディにマーベル・シネマティック・ユニバースのブラック・ラムロウ/クロスボーンズ役で知られるフランク・グリロ、狂気のサイコパス・アンソニーを『ゴースト・バスターズ』(16年)、『ハロウィン』(18年)のトビー・ハス、この3人がゲス野郎として登場する。
そして紅一点、小柄で華奢な外見からは想像もつかないガンプレイで新米警官として孤立無援でゲス野郎たちと対峙するヴァレリー役には『ハリエット』の若手女優アレクシス・ラウダー。
今回公開された予告篇は冒頭、この最凶の宴を祝うかのように高らかに鳴り響くワーグナーの「ワルキューレの騎行」にのせて、プロの殺し屋・ボブ、ワケあり詐欺師のテディ、イカれたサイコパス・アンソニー、そして正義感溢れる新米警官・ヴァレリーが警察署に大集合!
「俺の目的は留置場に入ること、お前に会うために」とテディに向けてボブが意味深な言葉を放ったかと思えば、アンソニーは「この俺と殺し合うか」と挑発的な笑みを投げかける。田舎のこぢんまりとした警察署の小さな留置場の中で、腹の探り合いを始めるゲス野郎たちの目的とは…?
そして「早く助けに来てくれ、死ぬぞ!」というセリフを合図に、撃って撃って撃ちまくる熾烈なサバイバル・バトルがスタート! 飛び交う無数の銃弾、燃え上がる地獄の業火、あっという間に炎に包まれる留置場——、四つ巴バトルの果てに無事朝を迎えることはできるのは一体誰だ!? 怒涛の展開で小さな警察署が一夜にして戦場と化す様子を切り取った予告篇に仕上がっている。果たして生き残るのは誰なのか…その答えは劇場で確かめよう。
『炎のデス・ポリス』は7月15日より全国公開。
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