俳優の佐野勇斗、タレントの大沢あかねが出演するベビー向け家庭用医療機器「BabySmile」のブランドCMが6月8日から全国で放送される。放送に先がけ、メイキング映像とインタビューが公開された。
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大沢あかねと佐野勇斗が初共演で姉弟役に!「こんな弟がいたら最高」
今回が初顔合わせ、初共演となる大沢と佐野扮する姉弟を主人公に、赤ちゃんの健康を想う家族の愛を描いた本CM。公開されたメイキング映像では、大沢と佐野が共演した赤ちゃんをあやす姿も映され、ほっこりした撮影の様子が見られる。
2人のインタビューも公開された。私生活では3人のママである大沢の、赤ちゃんへの接し方に感心した様子で「心からいい方なんだなと思いました(笑)」とその印象を語る佐野。
そんな佐野に対し大沢は「どんなイメージだったんでしょうか!」と笑いながらも、「もちろんテレビやドラマでは拝見させていただいていたんですけども、ものすごく爽やかで、は〜素敵、って、よりファンになっちゃいました」と、お互い実際に会って印象がさらにアップした様子。
今回、姉弟役での共演となった2人だが、一人っ子の大沢は「こんな弟がいたら最高だな」と思ったという。一方で佐野の方も、「実際下に二人弟がいて、上に兄と姉はいないので、すごい欲しかったんですよ」と、お互い疑似姉弟体験を楽しんだようだ。
大沢が、「私は今子どもが11歳、5歳、3歳の3人で、ちょっと上が離れているんですけど、大変なのは11歳と5歳だと遊びが全然違うんですよ」と子育ての苦労を語ると、佐野も「僕も3兄弟の長男で、下に大学2年生と中学1年生の弟がいて、僕も結構下と離れてるんですけど、家族で買い物に行くと、やっぱり僕と真ん中の弟は服を見たいけど、一番下の弟は興味無いって言ってゲーム行きたい、になるんで、同じだな〜と思いました」と共感。
そんな佐野は、一番下の弟について、「僕が小学校6年生の時に生まれたので、育児の本を見たりして、オムツも変えたり、もちろんミルクもあげたり、すごくやってた記憶はあります。生まれる前も楽しみすぎて、エコーの写真が載ってる本ってありますよね。あれを読み漁ってました、小6で。すっごい見て、楽しみにしてましたね」と、子どもながらに子育てを体験したエピソードも語った。
インタビューではさらに、大沢の子育てのエピソードや、佐野の子ども時代についても語っている。
「BabySmile」ブランドCMは6月8日より全国放送開始。
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