松坂桃李が「リクルートダイレクトスカウト」第4段CMに出演。6月15日より順次オンエア開始される。
・“誘拐犯”と“被害女児”となった2人の孤独な魂を活写する『流浪の月』
キャリアアップを考える貫地谷しほり、中尾明慶に松坂桃李の“天の声”が囁く!?
第4弾となる本CMは、新たに貫地谷しほり、中尾明慶を迎え、松坂が2人のキャリアの可能性を広げる一歩を後押しする様子をテンポ良くスタイリッシュに描く。
各篇では、さらなるキャリアアップを視野に入れているものの、時間やきっかけがなく、転職を考えてこなかった貫地谷、中尾に「すぐじゃなくても!」「さらに評価してくれる企業、あるはず」と松坂の“天の声”が聞こえてくる。
自分だけに聞こえているらしい声が突然聞こえて、動揺する2人。そんな2人に「スカウトなら、登録して待つだけ」「登録すれば、きっと驚く」と続けて聞こえてくる松坂の声。そんな声に突き動かされ、2人は新たな一歩を踏み出そうとする…という内容だ。松坂と貫地谷、松坂と中尾、それぞれのかけ合いが小気味良い映像に仕上がっている。
オンエアに先駆けて、松坂の特別インタビューが公開された。今回、“天の声”として出演し、「ふわっと柔らかく伝えることを意識したので声のトーンなど注目していただきたい」と見どころを伝えた松坂。
本CMは、キャリアアップを考えていながらも、転職のタイミングがなく迷う人々を描いたものだが、松坂はそんな内容と重ねて「僕は今33歳ですが、役者として客観的に見たときに、30代前半って結構中途半端だと思うんです」と、俳優として難しい時期であることを吐露。
しかし、そんな悩みを抱えつつも「父親役・息子役どちらもどっちつかずで、説得力が出にくい。でもこればかりは仕方ないので、『今は地道に経験を積む時期』と割り切っています。いつか父親役をやるときに期待に応えられるような経験の積み方をすることが、今の自分にできることだと思いますね」と前向きに考えて仕事に取り組んでいることを明かした。
さらに、「最近動揺したことは?」という質問には「僕、よく道に迷うんです(笑)」と回答。
「現場に1人で行ったり、プライベートの買い物で初めてのお店に行ったりするときは地図を見ても方向がわからなくて。ビル系は特に苦手です。最近も『目的地はこのビルの7階のはずなのに階数が6階までしかない…』とか。そのたびに動揺しています」と、意外にも方向音痴なエピソードを語った。
「リクルートダイレクトスカウト」第4段CMは6月15日より順次オンエア開始。
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