男たちの極限状態を描いた呼吸も忘れる94分間!
第47回セザール賞アニメーション映画賞を受賞し、フランスで大ヒットを記録した日本原作のアニメーション映画『神々の山嶺(いただき)』を7月8日より公開。この度、見るものを震わせる本予告が公開になった。
・夢枕獏(作)×谷口ジロー(画)、堀内賢雄×大塚明夫、登山史上最大の謎に迫る!映画『神々の山嶺』特報
SNSで、「今年No1が出た!」「強烈な没入感」「圧倒的な自然描写」といった声が上がり、日本中がこの究極のアニメ映画の誕生にすでに熱狂中だ。
予告では、「高く、さらに高く、登り続ける。だが、なんのために?」という堀内賢雄演じる深町誠の問いかけから始まり、孤高のクライマー羽生とカメラマン深町が繰り広げる冒険ドラマの幕開けを予感させる。
大塚明夫演じる羽生丈二の「一度、山を覚えたら取り憑かれる」というセリフを証明するかのように、羽生は暴風、雪崩、雷の過酷な状況の中、地上8848mにそびえ立つエベレストに果敢に挑む。
圧倒的かつ壮大なスケールで描かれるエベレスト登山の様子は、臨場感溢れる描写で、氷点下50度を感じさせるかのような没入感を与え、見るものも羽生や深町と一緒にエベレスト登頂に挑んでいるかのように体感させる。
また、東野幸治、久住昌之ら豪華各界著名人から熱いコメントも到着。
登山好きが高じてテレビやYouTubeで番組を持つ芸人の東野幸治からは、「そこには山に取り憑かれた男たちがしっかりと描かれていました! 皆さんも私と同じ選ばれし目撃者になりましょう!」と、登山に挑む2人の姿を絶賛。
孤独のグルメで谷口ジローとコラボレーションをしている漫画家で音楽家の久住昌之からは「静かで、険しく、美しい。音楽の豊かさにも、嫉妬心さえ覚えました」と、フリーライターで漫画批評家の夏目房之介は、「圧倒的な雪山描写と淡々と刻まれる手や足の演出。私は飽きずに惹きこまれた。高所恐怖にも少しなったぞ」と、それぞれ絶賛の声が届いた。
映画『神々の山嶺(いただき)』は、7月8日より公開。
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