モデルの冨永愛が、ヴーヴ・クリコの歴史を体感できる企画展『Veuve Clicquot Solaire Culture (ヴーヴ・クリコ ソレール カルチャー) 〜太陽のように輝く250年の軌跡〜』のオープニングイベントに出席した。
・これぞジャパニーズビューティー! 漆黒に浮かび上がる冨永愛が美しすぎる!
「(女性の)パワーを色んなところに感じています」(冨永)
胸元が大胆に開いたスパンコールのドレスでフォトコールに登場した冨永。真珠や貝殻を思わせる光沢のチューブドレスは、冨永のスタイルの良さをより際立たせる。
撮影後、インタビューに応じた冨永は「一番好きなのは、モニーク・フリードマンの黄色い部屋のような作品。裸足で入って太陽を感じる空間が素敵で入ってみたいと思った」と、ヴーヴ・クリコのブランドカラーである「イエロー」の持つポジティブさを十分に引き出した作品について感想を述べた。
さらに、今回は全て女性アーティストの展示であることに関連し、「女性ならではのパワーを感じることは?」と質問されると、「最近は裏方のスタッフにも表舞台でも、女性の活躍が多く見られるようになりとっても嬉しいです。これからもっともっと増えていけばいいと思います。パワーを色んなところに感じています」とコメント。最後に「シャンパーニュを楽しむタイミング」を聞かれると、「いつでも、どこでも(笑)」と答え会場を後にした。
フォトコールでは、夏木マリがシャンパンを片手に登場するハプニングも。「ちょっと酔っ払っちゃって、ごめんなさいね」と言い笑いを誘った夏木の個性的ファッションにも注目だ。
日本にて世界初開催となる本展覧会では、未来を切り拓く勇気と個性、そして革新的精神を持ち、シャンパーニュ地方の「ラ・グランダム(偉大なる女性)」と称えられたマダム・クリコの偉業に敬意を表し、カミーユ・モリノー(キュレーター)、コンスタンス・ギセ(セノグラファー・空間デザイナー)の指揮のもと、世界各国から集まった大胆かつ革新的な10名の女性アーティストたちが、ヴーヴ・クリコの伝統を現代的に再解釈した作品を展示。
また、歴史的アーカイブと、ブランドのアイコニックなオブジェの数々、世界中から集められた絵画やイラストレーション、ヴーヴ・クリコを彩る音楽や文学、ポスターやメニュー等のバラエティ豊かな作品の展示によって、ヴーヴ・クリコの文化的軌跡を、過去から現在そして未来に思いを馳せて辿ることができる。
「Veuve Clicquot Solaire Culture (ヴーヴ・クリコ ソレール カルチャー) 〜太陽のように輝く250年の軌跡〜」は6月16日より7月10日まで開催。
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