妖怪にまつわる各界著名人も本作の雰囲気を絶賛!?
テレビ朝日系にて放送していた小芝風花主演の土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』の続編、『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪―』が公開中。この度、おいでやすこが・こがけんによる『妖怪シェアハウス』解説動画と、各界よりオピニオンコメント内容も解禁された。
・小芝風花、望月歩に恋するも妖怪たちが危険に!?『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』TVスポット
動画内では、「妖怪シェアハウス」のはじまり、そして主人公の澪や妖怪シェアハウスの仲間たちの紹介、ドラマのシーズン1とシーズン2の後に映画にどうやって繋がっていくのか、劇場版の見どころなどが約5分でまとめられている。
「のび太的な主人公・澪」や、「所ジョージさんのような、ぬらりひょん」など、こがけんならではのフレーズも満載。また、動画の後半では映画のキーワードとなる“闇落ち”にも触れられており、さらには映画のクライマックスの対決シーンまで踏み込んで徹底解説している。『妖怪シェアハウス』のドラマを見てないから映画見てもな〜と悩んでいる方々も、たった5分で丸わかり。思わず映画館へ駆け込みたくなる事間違いないはずだ。こがけんの振り返り動画を見て、今週末は「映画 妖怪シェアハウス-白馬の王子様じゃないん怪-」に行ってみるのもいいだろう。
そして公開後は、SNS上で「後半はしっかり泣かされた」「妖怪最高」「何度もおかわりしたい」など絶賛の声が上がっており、さらに 『全裸監督』のプロデューサー・橘康仁や、妖怪に関する多く著す小松和彦、妖怪評論家らからコメントが到着している。
国際日本文化研究センター名誉教授の小松は、「妖怪たちと一つ屋根の下で暮らせたら、人類学者にして妖怪学者の〈私〉には、研究の絶好のチャンス」と本作を鑑賞し明かしている。
『全裸監督』プロデューサーの橘は、「『妖怪シェアハウス』が映画になるとこうなるのか!ドラマと地続きでありつつ全く別物。とんでもない世界観。登場するキャラクターはみんな変わらず愛らしいが、笑いの奥に底しれぬ知性と哲学が広がっている。2度と戻ってこれない井戸のよう。しばらくは抜け出せそうにない」とコメント。
妖怪評論家の荒俣宏は、「ゆりかごに揺られながらお化け話を聞く。平和ってそういうことだ、とかねがね思っていた。今や日本しかないだろうな、こういう『異族同居』映画を作れるのは」と本作のなんともいえない雰囲気を絶賛した。
『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪―』は、公開中。
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