実話:東京オリンピックでさりげなーく排除された「エロ本」の末路

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(C)グッドバイ、バッドマガジンズ
グッドバイ、バッドマガジンズ
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『グッドバイ、バッドマガジンズ』が11月に公開

東京オリンピックの開催で排除された、成人雑誌を作る者たちの奮闘を描く『グッドバイ、バッドマガジンズ』が11月に公開予定だ。このたび、特報とビジュアル、監督、メインキャストが発表された。

動画は、オシャレな女性誌に携わることを夢見た女の子が配属された、志望とは真逆の男性向け成人 雑誌の職場の模様を映し出す。

一癖も二癖もある編集者やライター、営業担当たちに揉みくちゃにされながらも一人前の編集者として成長していくサクセストーリー……かと思いきや、物語はとんでもない方向へと走り出す──。

グッドバイ、バッドマガジンズ

ティザービジュアルも、「日本が世界に隠したかった、偉大なる、文化」と、「バッドマガジンズ」と自称する業界への嫌みたっぷりなコピーが、赤い五輪の中心にまるでご祝儀袋のようにあしらわれている。

 

性的メディア関係者の奮闘を描く実話ベースの物語

本作品は、知られざる性的メディアに従事する多くの関係者へ取材を行い、その苦悩や葛藤を描いた実話の物語。

かつてコンビニで販売されていた男性向け成人雑誌は、圧倒的な売り上げを誇っていた。しかし性質柄、成人雑誌の制作過程はあまり知られていない。電子出版の台頭による出版不況、東京五輪開催決定によるコンビニからの成人雑誌撤退、さらに追い打ちをかけるように発生した新型コロナウイルスなど、激動の時代を生きる者たちにスポットを当てた業界内幕エンターテインメントだ。

グッドバイ、バッドマガジンズ

主演は『小説の神様君としか描けない物語』の杏花。共演に『仮面ライダーオーズ/OOO』のヤマダ ユウスケ、人気セクシー女優・架乃ゆら、『うみべの女の子』の西洋亮、『この世界の片隅に』の岩井 七世、『誰かの花』のカトウシンスケ、芸人のグレート義太夫など異色のキャストが揃う。

グッドバイ、バッドマガジンズ

・その他の場面写真はコチラ!

『グッドバイ、バッドマガジンズ』は、11月公開予定。