6日に1人亡くなるトラックドライバーを『緊急出動! お助けレッカー』

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危険と隣り合わせの勇敢な彼らはヒーローさながら!?

ドキュメンタリー番組『緊急出動!お助けレッカー』が配信中。今回は、危険と隣り合わせの環境で仕事をこなす勇敢なレッカー運転手の姿を映した予告映像が解禁となった。

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日々発生する自動車事故や違法駐車。そんな車両のレッカーに携わる精鋭作業員の現場に密着する。高速道路や川の中などの危険な引き上げ作業から、事故に巻き込まれた人命救助や逆上した運転手の相手まで、24時間体制で執り行われる圧巻の仕事内容が見える、ドライバー必見のドキュメンタリーとなっている。

今回解禁された予告映像の冒頭では、高速道路で車が真横を猛スピードで走る中作業するレッカー運転手が映し出され「アメリカでは6日に1人、トラックドライバーが死んでいる」という痛烈な一言から始まる。

さらに危険な場所での作業や、様々なケースの作業風景が映し出され、彼らが毎日命がけで作業していることが分かる。レッカー運転手は「俺たちが最初の救援者で唯一の場合もあるんだ」と発言し、危険な作業は承知の上、困った人や車を助けに出動する姿は、まさにヒーローさながら。

そして、レッカー運転手には女性もおり、映像の最後ではドライバー同士が士気を高め合う姿が映され、車社会で陰ながら不可欠な仕事をしている姿に応援したくなる映像となっている。

人里離れた自然の中から、逆に狭い住宅街など予期しないような地形、突然現れる野生動物、ひどい悪天気などのなか、盗まれた車の回収、事故車の残骸の片付け、高速道路で取り残された家族の救出、駐車違反でレッカーされることに納得いかない若者の対応まで、レッカー運転手は毎日大量の呼び出しで出動することになる。

本ドキュメンタリーでは、アメリカの各地に実在するたくさんのレッカー会社それぞれ密着し、普段知ることのできないレッカー運転手の日常の視点を体験することができる。レッカー運転手たちの活躍を楽しみに見たい。

ドキュメンタリー番組『緊急出動!お助けレッカー』は、Hulu、U-NEXT、RakutenTVで配信中。

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