高い知能と銃弾を弾き返す硬い皮膚! 遺伝子操作で生まれた恐竜アロサウルスの脅威

#アサイラム#エリック・ロバーツ#ジャック・ピアソン#ジュラシック・ドミニオン#恐竜#アクション

あの人気恐竜アクションシリーズに続く大作!?

遺伝子実験で現代に蘇った恐竜アロサウルスと米特殊部隊の死闘を描いた『ジュラシック・ドミニオン』。同作の予告編は、米軍が生物兵器として飼育していた恐竜アロサウルスが、訓練のため他施設へと移送中に逃走するシーンから始まる。ひとりの兵士がライフルで射殺しようとすると、恐竜は銃撃にひるむことなく飛びかかってくる。

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アメリカ軍の秘密計画“タイフーン作戦”。それは遺伝子実験により復活した太古の恐竜アロサウルスを生物兵器にする禁断の計画だった。だが、極秘研究基地で2頭のアロサウルスが脱走。恐竜は基地を支配し、巣を作って卵を孵化させる。

このまま繁殖が続けば、人類は滅亡の危機を迎える。アロサウルス捕獲の指令を受けたタナー少佐は、特殊部隊とともに作戦を開始。だが、遺伝子操作により銃弾も通用しない皮膚を持つアロサウルスの前に、兵士たちは次々と餌食にされてゆく……。

監督を手掛けるのは、『ムーンインパクト』(20年)や『ザ・メガロドン 怪獣大逆襲』(21年)などで知られるブライアン・ノワック。SFアクション、モンスター・パニックものに定評のある彼が、B級センスにあふれたクリーチャー・エフェクトとアクションで特殊部隊vs恐竜のバトルを描き出す。

主演は『ジャングル・ツアーズ』(21年)や『ワイルド・ブレイク』(20年)などアサイラム社が製作する作品の常連俳優ジャック・ピアソン。さらにジュリア・ロバーツの兄であり、『暴走機関車』(85年)でアカデミー助演賞候補になったベテラン俳優エリック・ロバーツらが脇を固める。

『ジュラシック・ドミニオン』は10月5日にDVDリリースされる。

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