ドウェイン・ジョンソンがワンパンで戦闘機を撃墜! 規格外パワーのアンチヒーローが大暴れ!!
#DC#オルディス・ホッジ#クインテッサ・スウィンデル#ジャウマ・コレット=セラ#ドウェイン・ジョンソン#ノア・センティネオ#ピアース・ブロスナン#ブラックアダム#映画
破壊神ブラックアダムとスーパーヒーロー軍団JSAのド迫力バトル!
『THE BATMAN-ザ・ バットマン-』(22年)や『ジョーカー』(19年)など数々の大ヒット作を生み出してきたDCと俳優ドウェイン・ジョンソンがタッグを組んだ、世界を救わない最“恐”のアンチヒーローが大暴れするアクション大作『ブラックアダム』。12月2日の公開に先がけて、規格外のパワーを振りかざすブラックアダムとスーパーヒーロー軍団JSAとのド迫力バトルを捉えた最新予告を紹介する。
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映像では、破壊神ブラックアダムの知られざる過去とヒーロー軍団JSAのメンバー4人の姿が映される。最“恐”の力を持つブラックアダムは、「息子が犠牲となり、俺は力を得てしまった」と語る。彼は最愛の息子と引き換えに“望まない”力を手に入れたのだ。
5000年の眠りから目覚めたブラックアダムは、大量の銃弾を浴びるも「弱すぎだ」の一言。全くの無傷で銃を向ける兵士たちをワンパンで制圧、飛行中の戦闘機すらパンチで撃墜する。
そこにブラックアダムを危険視するスーパーヒーロー軍団JSAが現れる。空飛ぶリーダー・ホークマンは「ヒーローに任せろ」と意気込み、“強い正義感”をもって「平和のため降伏せよ」と警告するが、ブラックアダムは「平和なんか知るか」と一蹴する。
さらに未来を予知する能力を持ち、チームを導く司令塔ドクター・フェイト、体の大きさを自由に変えることができるアトム・スマッシャー、風を自在に操り飛行能力も持つ新米ヒーロー・サイクロンなど、様々な能力を備えた個性豊かなメンバーが登場。青い電撃をぶっ放し己の目的のために力を振るうブラックアダムに対し、彼らJSAのメンバーがド派手な能力を駆使し立ち向かう。
ブラックアダムを演じるジョンソンは本作の製作総指揮を兼任。監督は『ジャングル・クルーズ』(21年)でもジョンソンとタッグを組んだジャウマ・コレット=セラが務めている。
コレット=セラ監督は、「本作は従来にない型にとらわれないところがあり、他の作品とは全く異なる物語だよ。何が善で何が悪なのか、はっきりとしない世界で活躍するキャラクターを描くのはチャレンジだった」と語っている。
『ブラックアダム』は12月2日より全国公開される。
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