Ado「リベリオン」のスピード感に乗せて描かれる“青春”と“恐怖”の終わらないループ

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(C)2022「カラダ探し」製作委員会

人気音楽プロデューサー・Chinozoが書き下ろした挿入歌をAdoが熱唱

橋本環奈を主演に迎え、コミックスのシリーズ累計発行部数340万部突破の大ヒット作を実写化した『カラダ探し』。今回、Adoが歌う挿入歌「リベリオン」に乗せて選ばれた6人に訪れる“青春”と“恐怖”の終わらないループを描き出すキャラPVを紹介する。

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本作はワーナー・ブラザースが贈る超刺激的ループ型ホラー。橋本演じる主人公の女子高生・明日香は、学校にいるはずのない幼い少女から「私のカラダ、探して」と不気味な言葉をかけられる。深夜0時、ふと気がつくと明日香はクラスメイト5人と学校におり、全身が血で染まった少女”赤い人”によって惨殺される。その日から6人は同じ日を繰り返し体験する。

劇中で流れる挿入歌「リベリオン」を担当するのは、本作の主題歌「行方知れず」で椎名林檎との初コラボを果たした歌い手Ado。「リベリオン」では、「グッバイ宣言」などの大ヒット曲をプロデュースし、若い世代から支持を集める人気音楽プロデューサー・Chinozoが作詞・作編曲を担当。主題歌に続き、またしても超豪華なコラボが実現することとなった。

今回紹介するキャラPV映像では、主人公の女子高生・明日香ら6人の高校生が、“赤い人”へと立ち向かう姿が、「リベリオン」のスピード感あふれる曲とともに描かれる。日頃、特に接点のなかった6人が、徐々に絆を深めていく過程を見ることができ、終わらない死への恐怖と、仲間たちと過ごす儚くも熱い青春を同時に感じられる仕上がりだ。

性格も境遇もバラバラな彼らは「どうして私たち6人が選ばれたんだろう…?」と、状況もわからぬまま来る日も来る日も“赤い人”に殺される。「バラバラに隠されたカラダを全て探し出すまで明日は来ない」という絶望的なルールのもと、ときに全速力で逃げまどい、ときに友の手を強く握り、少しずつ“カラダ探し”の謎に迫っていく。

『カラダ探し』は9月12日より劇場公開される。

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