コンプライアンスの限界を超えた日本映画史上最も異常な映画が誕生
映画『真・事故物件/本当に怖い住民たち』(22年)で映画製作プロジェクトをスタートしたサイゾーによるホラー映画第3弾『真・事故物件パート2/全滅』。本作より本ビジュアルと閲覧注意の予告編を紹介する。
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事故物件を舞台にした恋愛リアリティショーが想像を絶する怒涛の殺戮バトルロワイアルと化す本作。前作の大ヒットを受け、製作費倍増、血肉大増量したことから、映倫区分がR18指定となり、未成年入場不可となっている(前作はR15指定)。
監督・脚本はスプラッター映画『星に願いを』(19年)で長編デビューし、「夏のホラー秘宝まつり」、「ゆうばり映画祭」を震撼させ、『真・事故物件/本当に怖い住民たち』で商業映画デビューを果たした佐々木勝己。主演は『ハニーレモンソーダ』(22年)の窪田彩乃。共演者には、『真・事故物件/本当に怖い住民たち』で映画初出演した海老野心、舞台・テレビなどで活躍中の小野健斗ほか。
紹介する予告編は、全身血まみれの女性がアパートから逃げ出すシーンから始まる。彼女は林を抜け、道路にたどり着くが、ちょうどそこにトラックが通りかかり…。そして舞台は事故物件の一軒家へと移り、吐き出される内臓、引きちぎられる腕、破壊される顔面などの過激な映像が続く。一部の映像は残酷すぎるためかモザイクがかかっている。閲覧注意の予告編だ。
『真・事故物件パート2/全滅』は12月23日より全国公開される。
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