振付師の指導のもと、コミカルな要素を封印して真剣に挑んだ撮影
シソンヌが出演するユニバーサルホームの新テレビCM「暖ウェイ」篇が放送中だ。同CMの本編(15秒、30秒)に加え、オフショットムービーなどを紹介する。
・再生回数33万回突破! シソンヌじろうがやけにキレイな56歳叔母を怪演!?
本CMではシソンヌの2人がモデルに扮し、ユニバーサルホームが実現した1階全面床暖房の魅力をアピール。床暖房のフロアをランウェイ、別名「暖(だん)ウェイ」に見立て、長谷川・じろうがファッショナブルな衣装を身にまとい、カッコイイ音楽に合わせてモデル顔負けのウォーキングとポージングを披露する。
床暖房があれば寒い季節も靴下いらずの快適性を表現できるように、シソンヌの足元は常に裸足。また、他の住宅にはないトイレや脱衣所にも床暖房が入っていることを表現するため、じろうが脱衣所の床をなでるようなポーズでその魅力を伝える。一度聞いたら頭の中でループ再生されてしまう「暖ウェイ」の音楽に合わせて、家の中をウォーキングするファッションモデル顔負けにカッコイイ2人の姿が、シュールでクセになるCMに仕上がっている。
シソンヌの2人は、振付師の指導のもとコミカルな要素を封印して撮影に真剣に取り組んだ。撮影スペースが限られており、かつ暗い室内での撮影にも関わらず、2人ともコツをつかむのが早かったという。ポージング・ウォーキングともに撮影を重ねるごとにキレが増し、最後には「本当にモデルをやっていたのでは?」と思えるほどだったとか。振付師も2人の上達の速さに関心し、現場では「完璧!」「すばらしい!」という声が何度も上がった。
2人にCM撮影の感想を聞くと、「もともとモデルをやっていて出会った2人なので、なんてことなく、まぁ、昔を 思い出したなぁ、位の懐かしい感じがしましたね」と最初からアドリブ全開のじろう。長谷川もビックリしながら「ミラノだったかな、どこだったかな…」とフォローする。
また、脱衣所の床をなでるシーンでは、じろうが「もともとモデルの前はアルバイトで手作業で床掃除をやっていた」とアドリブを繰り出すと、長谷川は「手作業だったの? 商業施設とか行っても大体機械が使われているけど…。もう、(床掃除)一生終わらないけどね。一生終わらないと思いますけど…。はい、楽しくできました」とタジタジ。その後もアドリブ全開のじろうに長谷川がツッコミ続け、現場は大爆笑に包まれた。
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