血と泥にまみれたヴァイキング復讐譚! ロバート・エガース監督のアクション大作予告編
#アニャ・テイラー=ジョイ#アレクサンダー・スカルスガルド#イーサン・ホーク#ウィレム・デフォー#ニコール・キッドマン#ノースマン 導かれし復讐者#ビョーク#ロバート・エガース#映画
アレクサンダー・スカルスガルド、ニコール・キッドマンら豪華キャスト共演
『ライトハウス』(19年)『ウィッチ』(15年)のロバート・エガース監督が手がけた初のアクション大作『ノースマン 導かれし復讐者』。先日、第35回東京国際映画祭でジャパンプレミアが行われ、SNS上で絶賛の嵐が巻き起こった本作より、本予告を紹介する。
・ロバート・パティンソンとウィレム・デフォーが全身全霊で挑んだ危険な撮影
若き王子アムレート(アレクサンダー・スカルスガルド)は、父であり国王オーヴァンディル(イーサン・ホーク)を叔父フィヨルニル(クレス・バング)に殺害され、母であるグートルン王妃(ニコール・キッドマン)も誘拐された。アムレートは父の復讐と母の救出を誓い、たった一人ボートで島を脱出する。
数年後、怒りに燃えるアムレートは、東ヨーロッパ各地で略奪を繰り返す獰猛なヴァイキング戦士の一員となっていた。ある日、預言者(ビョーク)により己の使命を思い出した彼は、親しくなった白樺の森のオルガ(アニャ・テイラー=ジョイ)たちと共に、フィヨルニルが農場を経営するアイスランドを目指すが…。
予告編は、主人公の幼きアムレートが、父オーヴァンディル王に「お前はいずれ国王になる」と言われ、目を輝かせるシーンから始まる。ところが、王に忠誠を誓っていた叔父・フィヨルニルの裏切りに遭い、王は討たれ、王妃は連れ去られる。命からがら逃げ出したアムレートは、強い復讐心を胸に極寒の海に一人ボートで漕ぎだす。
噴火する火山、燃え盛る村、そして炎の中で剣を振り下ろすアムレートの闘志みなぎる表情。エガース監督こだわりの映像美に息を呑むと共に、主人公の過酷な運命と復讐の行く末に手に汗握る映像となっている。
また、本作のポスタービジュアルは、泥と血にまみれたスカルスガルド演じるアムレートが武器を両手に、野獣のように眼光鋭くこちらを睨むデザインとなっている。ポスターの下部には、アニャ・テイラー=ジョイをはじめ、ニコール・キッドマン、イーサン・ホーク、クレス・バング、ウィレム・デフォー、そしてビョークらの姿も配置されている。
『ノースマン 導かれし復讐者』は、2023年1月20日より全国公開される。
・『ノースマン 導かれし復讐者』のポスタービジュアル&場面写真はこちら!
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