娘の手紙に泣き崩れる父…すれ違い続けた親子の結末とは? 感動ショートムービーに涙…

#ショートムービー#二十歳の祝い

実話をもとにした父娘のストーリー

娘が綴った手紙の言葉に泣き崩れる父親…彼の胸に込み上げた思いとは? ムビコレでは、実話をもとにした感動のショートムービー『二十歳の祝い』を掲載中だ。

父の涙…家族が乗り越えたドラマとは/日本生命オリジナル ショートムービー『二十歳の祝い』

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夕闇迫る薄暗い道を歩く、女子高生の小春。母亡き後、父と2人で暮らす彼女だったが、高校生らしさを強いる口うるさい父親は、彼女にとってうっとうしいだけの存在だ。今日もドアを開けた途端、父からの小言が待っていた。男手ひとつで思春期の娘を育てる苦労は分かるものの、父親の愛が小春に届くことはなかった。

月日は過ぎ、二十歳になった小春は父親からある贈り物をもらう。だがそれは小春を苛立たせるだけだった。母の最期にまつわる話にも反発、「いつも怒ってばかりで、父親らしいことなんか何もしてくれなかったくせに。いい加減にしてよね」と怒鳴った小春は、住み慣れた家を出て行くことに。

家を出た小春を思い、寂しそうに肩を落とす父親。心にぽっかりと穴の空いたような日々を送るなか、悲しい知らせが届く……。

『二十歳の祝い』は、実際にあったエピソードを映像化した【日本生命オリジナル 保険と家族のショートムービー】シリーズの1本で、父と娘の10年に渡る歳月を描き出す作品だ。心のボタンを掛け違えたまま長い月日を過ごしてしまった親子の物語に、感動の涙が込み上げるはずだ。

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