幼い子どもを乗せた車に仕掛けられた時限爆弾! 事件の背後にはウクライナの地雷撤去計画!? 『タイムボム 爆弾解除、ミスしたら即死。』予告編
#ヴァンヤ・ペイラニ=ヴィーニュ#タイムボム 爆弾解除、ミスしたら即死。#ノラ・アルネゼデール#ピエール・キウィット#フランス映画#ラシャ・ブコヴィッチ
グリムフェスト国際ファンタスティック映画祭で最優秀監督賞
グリムフェスト国際ファンタスティック映画祭で最優秀監督賞を受賞したフランスの爆弾処理サスペンス『タイムボム 爆弾解除、ミスしたら即死。』。本作の予告編は、主人公の地雷処理専門家ソニアが、地下駐車場に停めた車に乗り込むシーンから始まる。
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ソニアがエンジンを掛けようとすると、ダッシュボードに不審なタイマーが出現する。車に時限爆弾が仕掛けられていたのだ。後部座席には彼女の子どもたち2人。爆発までのカウントダウンは30分。車体には重量感知式の対戦車地雷が仕掛けられており、車から降りることすらできない。もし爆発すれば、近くを通っているガス管に引火し、大事故を引き起こす可能性がある。
ソニアは同僚のイゴールたちに助けを求め、爆弾の解除に挑む。生き残る方法は? 犯人の正体は? 事件の背後には、ソニアたちがウクライナで行った地雷撤去計画が関わっていた…。
監督を務めるのは、クロード・ルルーシュ作品などの助監督を経験し、本作で長編デビューを果たしたヴァンヤ・ペイラニ=ヴィーニュ。主人公ソニアを演じるのは、主演は『マニアック』(12年)、『アーミー・オブ・ザ・デッド』(21年)のノラ・アルネゼデール。さらに『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(12年)のラシャ・ブコヴィッチ、ピエール・キウィットら実力派が脇を固める。
『タイムボム 爆弾解除、ミスしたら即死。』は2023年1月6日にDVDリリース。
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